2013-01-01から1年間の記事一覧
2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する/英『エコノミスト』編集部 ¥1,838 Amazon.co.jp 最近は、こういう先を予測した本がだいぶ並んでいますね。 もちろん、フリーメーソンがうんたら、というかいうトンデモ本ではなくて、まじめに専門家たちがさま…
関西地方に大地震の可能性 死者最悪で4万2000人との予測 4月13日の早朝、兵庫県・淡路島を震度6弱の地震が襲った。この地震では、半壊や一部損壊の被害を受け..........≪続きを読む≫[アメーバニュース] すっかりご無沙汰してました。 北朝鮮の激しい挑発時は…
いろいろ考えているうちに、「そもそも論」に戻ってしまいました。 人類の長い歴史の中では特異点もいうべき天才が現れて新しい説や公式や考えで価値観をひっくり返してみせたり、技術を革新させたりします。 偉大なるリーダー、科学者・・・ 彼らはブラフマ…
富士山大噴火 (講談社文庫)/鯨 統一郎 ¥840 Amazon.co.jp まだ爆発してません。 小説を読み終えたので・・・鯨統一郎さんは 邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)/東京創元社 ¥693 Amazon.co.jp でデビューした方で、どちらかといえば会話でリードしてい…
目に見える危機と負傷者、被害、それは予算が削減される一方のNASAにも予算をつけるわけです。 火星探査で生命の痕跡をさぐる、というキュリオシティプロジェクトも、もちろん画期的だったわけですが、まあ、たいていの人にとって「だから?」という程度でし…
これは先週のニュースですが、今日入ってきたニュースとあわせて考えて、世界中の飲料水が人間にどんな悪影響をおよぼすか、もう予測が立たないと思えて来ました。 この記事では、排水に混じっていた抗不安薬の成分が魚を大胆にしちゃった、ということですが…
昨日、読者の方から「旧暦からでは2月10日から新年2013年になるからわからないこともないと思います。」と投稿があって、なるほどな、と。 年越してから色々会ったのも、そのせいだったかと。 ありがとうございました! さて、ところでロシアの隕石ですが…
昨日は午後、まったくサイトのニュースもTVも見ない環境でいたので、夜に帰宅してビックリです。 今日の未明に地球のすぐそばを通過した隕石の破片でも落ちたのかと思いました。 都市部の近くに落ちたとはいえ、被害の主原因は衝撃波。 秒速18kmで突っ込んで…
人類にとって一番の問題は、この肉体。老化したり怪我したり、もげたり、重力にも束縛を受ける。 不便だからこそ、いろいろなものが開発されてきたわけですけど。 いま、歴史と政治の絡んだ原稿を書いているのだけど、そのなかのたった一行を断言するために…
タイトル適当です。 さて、2013年になって早くも2ヶ月目。のんきに節分の豆まきなんぞまでできてしまってるわけですが、中国と北朝鮮が例によってお騒がせ。 アルジェリアの人質事件もひどいものでした。 今後、アフリカはより働き手の人口が伸びる地域であ…
2012年滅亡がなかったので、ブログのサブタイトルと説明を変えてみました。 お気づきでしょうか? 2012年滅亡説はそもそもそんなに根拠が強かったわけでもありません。 でも、人類が滅亡する可能性はいまだに無くなったわけではありません。 「人類滅亡大図…
滅亡待望論者としては、まさに屈辱的なこの言葉 新年あけましておめでとうございます。 年賀状を書いていて、2013年と書くのがいかに苦痛だったか。 滅亡待望論者なんて、要するに死ぬ勇気のないクズのような人間ですから。 でもって、昨年、あれほど2012年…