<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11156817549.html">地球から22光年、生命生存の可能性がある惑星を発見</a>
赤色矮星の暗さだからこそ、地球より恒星に近くとも生命の存在が可能な惑星が!
距離は地球から22光年と近めの物件!
地球に万一のことがあれば、人工冬眠させた生命か、冷凍した遺伝子プールをまるごと送り込んでもいいかもしれません。
現在の科学力ではけっこうな時間がかかりそうですが、もし、常に加速し続けることができるエンジンであれば。。。
それこそ核燃料エンジンでもいいかもしんないですね。
しかも、この惑星は水も保持されている可能性もあるということなので、地球型生物にとっては有望でしょう。
「一部の専門家は、M型わい星は生命維持が可能な惑星を持つことができないと考えてきた。M型わい星はとても暗く、活発な太陽フレア活動が、付近の惑星にとっては致命的な太陽放射となりかねないためだ。」
という常識がこれでひっくり返ったようです。
最近は数多くの系外惑星が発見されていますが、それも、これまでの予想よりはるかに多くの恒星が惑星を持つということがわかってきています。
「M型わい星は惑星を持つこと自体、ほとんどありえないと考えられてきた。だが、われわれの銀河系では最もありふれている金属が少ないタイプの恒星のすぐ近くに、惑星はいくつも存在していた。GJ 667Ccの発見は、われわれの銀河には生命が存在できる岩石質の惑星が数十億個ほどひしめき合っている可能性を示している」
生命はそれぞれの惑星に存在しているのでしょうか? そして進化して知性を獲得して文明を発展させているでしょうか?
それとも原始的な、ただ生きて増やすだけで完結しているでしょうか?
このマンガでは宇宙に出ていった人類が行く先々の惑星でえらい目にあい、まともな知性体とめぐりあえず、一度は地球へ戻ってきてしまいます。
しかし、とある件をきっかけに、再び人類は外宇宙へと乗り出していきます。
現在の人類はそこまでいっていませんが、外宇宙航行へのブレークスルーを見つけることができれば、あるいは。
もしくは異星人が地球へ訪れるのが先か。それともそれはすぐさま侵略となるのか?
人類はかつて、植民地を求めては新世界を蹂躙してきました。異星人がそれをやったとしても、当然のこととあきらめるほかはないでしょう。