<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10859057624.html">新たな力?想定外の粒子が突破口になるか?</a>
原発事故以来のエントリーでは、原発に変わるオーバーテクノロジーやエネルギーについて触れてきましたが、世界の反原発の潮流に押されてなのか、加速器実験での発見という名目で、新たな力となる、これまでにない粒子が発見されたというニュースです。
物質が質量を持つ、という難問を解決するかもしれないというのですから、エネルギー問題にも結びつく可能性もあります。
素粒子はもうないだろう、と思われながら、いくつも発見されてきたり、存在が予言されているものがあります。
しかし、今回の発見はまったくの想定外とのこと。
予想できない未知の力がまだまだあるようです。
それらがみえてくることで物理学はまた新しい視点を獲得するかもしれません。
もちろん、原理力のようにうまく制御できない場合もあるでしょう。
素粒子とはいえ、爆発するときは膨大な熱量を放ったりするからです。
このタイミングでのニュース、しかもアメリカ発、というところも匂います。
今後、この粒子について世界中の科学者が再現を試み、本当かどうか、存在するならどういうものなのかを検証していくはずです。
人類の今後を変える可能性もありそうなので、今後の動向に注目したいと思います。