<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10857334608.html">忘れちゃいけない大気汚染</a>
大気汚染といえば、やはり粉塵系。自動車の出す排気ガスは身近なものでしょう。
放射性物質が報道どおりなら、ちょっと吸い込んでも体感はできないでしょうが、排気ガスは吸い込めば咳込みます。臭いもするし近くに洗濯物でもほしておけば黒くなります。
まあ、いってみればわかりやすい大気汚染物質なのですが・・・
自分は都内へ出るのに高速をよく利用しますが、高速のすぐ脇に立つマンションなどを見るたびに「こんな近くじゃあ洗濯物ほしたくないだろうなあ、窓もあんまり開けたくないよなあ・・・なんで、こんなところに住んでるんだろ」とよく思います。
もちろんそういうマンションでは二重サッシなどで防音性能をあげているのでしょうが、洗濯物を干すたびに排気ガスをくらうというのは。やはりいただけない。。
この研究成果にしても「なにをいまごろ」のようなきがしますが、脳に損傷を与えるというのはこれまでなかった視点ではないでしょうか。どちらかといえば肺などへのダメージや発がんリスクは思いつくのですが、脳にダメージを与えるとは。
現在は放射能最強のような世論ですが、世の中には、すでに蔓延しているものでもおそろしいものがいくらでもある、ということを忘れてはいけないでしょう。
それを考えれば、ちょっとの放射能で野菜や魚が食えないとか、気にするポイントがズレている気もします。
すでに言われていることですが、かつての米露の各開発競争時代、大気中で行われた核実験で大量の放射能がばらまかれているのです。
飛行機を利用して、より高い高度に上がる機会が多い人は宇宙からの放射線をあびる機会も増えているわけです。
そして、このブログではなんども言っていますが、口にする食料に使われている調味料や保存料、そして、野菜や肉などを育てるのに使われているケミカルな肥料・飼料。
電磁波もまた、大量に浴びせられています。
これらのすべてが嫌なら、世捨て人となるしかないでしょうか? しかし、いま、すべての汚染から逃れられる地など地球上にはないように思えます。