<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10597622598.html">大気崩壊! 地上に降り注ぐUVが急増</a>
いや~、これでいつでも健康的に日焼けできますなー。
皮膚が焼けてベロベロになるまで・・・w
いや、冗談ではないのです。
NASAが発表した大気崩壊は、熱圏収縮。熱が対流する大気圏の最上層部。ここがどうやらおかしくなっているようです。
まずはgizmodeの記事から。
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深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表 2010.07.21 17:00 [1] [0] 284retweetTOP5K.Ads by Google
http://www.gizmodo.jp/2010/07/post_7338.html
不吉なニュース...。
NASAが上層大気の熱圏崩壊を15日発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John Emmert)氏は話しています。
熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、問題はその半端ない規模。な~んか「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2~3倍超えちゃってるんだそうですよ?
「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏) ひとつ原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温まってるんだけど上層は冷却されている、ということですね(解説ビデオ)。でも仮にそうだとしても、「それを勘定に入れてもまだ説明が追いつかないレベルなのだ」と氏は話してます。なんなんでしょうね。
熱圏は地球大気と宇宙空間が出会う場所に近く、我々からはだいぶ離れてます。もうリバウンド中という話ですのでパニックするまでもないとは思うけど、「科学者にも説明不能」と聞くと、どうしても悪い方に考えが...2012年、世界は終わるんだろか...。
NASA Science [Space via MSNBC] (画像クレジット:John Emmert/NRL)
Casey Chan(原文/satomi) ------------------------------------
上層冷却の動画
http://www.livescience.com/common/media/video/player.php?videoRef=LS_091217_thermosphere
動画の説明(機械翻訳)
二酸化炭素の排出量は下層大気を温めるにもかかわらず、彼らは上層大気には逆の効果がある。理由は、密度の違いとは関係ありません。それは空間に、二酸化炭素は、熱エネルギーを解放する高密度下層大気の力で他の分子と頻繁に衝突エネルギーを放射する前に、地球の表面近くで、二酸化炭素が、しかし、このように空気を温めて放射線を地球をエスケープ吸収する。薄く熱では、二酸化炭素の分子は、それが酸素分子と衝突が、エネルギーを吸収し、別の衝突が発生する前には十分な時間は、空間にエネルギーを放射することです。その結果、冷却効果です。
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mubhayさんのサイトでは、さらに詳細記事があります。
長いので、一部だけ抜粋します。
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我々はこれまでの10年間天気示数の記録を持っています。 関心はUV放射と太陽放射の信じられない増加です。 これまでの10年間最も高いUVの示数は10でした。 そしてこれは8月で、その年の最も暑い時にだけ起こりました。 UVが14の最高値でスパイクし始めたのが2010年6月で、それは驚くべきことです。 メモ:これは今年引き上げられる真新しいUVの目盛りを付けられたシステムです! 普通の高い太陽の放射能は1平方メートルについて1,000から1,050ワットでした。 今それは1,200と1,400の間をスパイクしています。 分かり易く言うと、そこの平均は現在惑星の表面にずっと多くの太陽エネルギーとUV放射が来ていると言う事です。 これは同じく日焼けと熱疲労がずっとより速く起きることを意味します。 あなたがこれを理解することは重要です。 防護服を着て、必要なら日焼け止めを塗ってください。 もしあなたが外出して日なたにいなければならないなら、常に明るい色の帽子をかぶってください。 -------------------------------------
詳細は
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/31725707.html
で!
いつも英語ニュースを翻訳して様々な最新情報を掲載されている方です。
こうなると、もう偏西風の偏りがどうとかそういうレベルの話ではありません。熱とUVがクッションなしで降り注いでいるというわけなのでしょうか?
この大気崩壊がHARRPによるものではないか? という説でもあるようです。
NASAによる原文ページを翻訳サービスなどでも観ることをおすすめします!
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
2012年に向けて、いろいろ崩壊しはじめているのか。
誰かが目論んだスケジュールに従ってコトが進行しているだけなのか?
とりあえず、いまのHARRPをライブカムで見てみましょう。
・・・つっても、特に目に見える光線やデンパが出ているわけではありませんけど
http://www.haarp.alaska.edu/haarp/cam1.html
地球は山の中は深層崩壊、大気は上から崩壊といろいろガタがきてますね!