<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10509818832.html">【中国西部大地震】NHKが陰謀説を暗喩?</a>
昨日は3記事も書いてしまいました・・・あと、HAARP検証記事は、その後追加記事を織り込みました。
書こうと思っていたことがあったのを忘れていたので・・更新版をお読みになっていない方、再度目を通していただければ幸いです。
まあ、そのくらい危ない滅亡ネタが集中した、ということです。
昨日も書きましたが、当たり年になる予感がしますね。
日本列島も昨日から今日とすごく冷え込んでいます。この時期はもともと天候が不安定な時期ですが、冷夏へのプロローグなのではないか、そんな予感もします。
温暖化は地球上の気象を狂わせますから、本当は寒冷化なのではないか、と思う気象に見舞われる場所も出てくるわけです。温暖化かどうかは地球全体の温度変動の平均値で見ていく必要もあります。
しかし、アイスランドの噴火。火山灰でロンドンへむかえず日本に引き返した飛行機もあるなどの影響も出ています。これが温度を下げる要因になるようなら、また話しは変わりますね。
さて。
今日の本題です。
昨日の21時のNHKニュース。
中国西部地震の被害などを普通に報道していたのですが、最後におかしなことを言い出したのです。
まず、いずれも中国にとって大きなイベントの直前に起こった
・四川>>北京オリンピック前
・西部>>上海万博前
いずれも胡錦涛国家主席が海外にいて注目を集めていた時に起こった
・四川>>訪日で福田総理と会談、帰国後に発生
・西部>>核サミットで成果をあげていた
そして、中国では高官がまず現地入りして陣頭指揮、主席も熱いメッセージを送ると・・
そこまで報じて何かいうのかと思いきや、それ以上のコメントはなし。
何か言いたそうな構成でした。
個人的に感じたのは「これ、中国の自作自演じゃねえか?」という暗喩なのではないかということです。
国際的にも中国に注目が集まっているタイミング、主席が海外にでてさらに注目が集まっているタイミングで、中国の山岳地帯で起こる大地震!
山岳地帯の建物は耐震構造も糞もなく、派手に崩壊します。
救助隊も大活躍です。
その様子は国内で執拗に報道され、海外にも一部配信されます。
そして、主席も救援に熱心で、現地入りもする。
それを乗り越え、人民の心がひとつになったなど飾り文句でイベントを迎えることが出来る。
国際的にも、それは同様です。
かくして中国のお株は上がると・・・・・・。
これをもし、アメリカがHAARPでやっているとしたら、中国を脅すどころかプロパガンダに役立てているような・・・
もしロスチャイルドが金融で世界を動かしていて、政府も操っているのなら、アメリカが中国の価値をあげて儲けを生み出し、中国と「ウイン・ウインですな! ガッハッハ!!」作戦を実行しているのかもしれません。
なにせ日本は鳩山さんがあのていたらくですし、財布としての魅力も薄れてきました。
最近の露骨な中国へのすりよりは、財布というより、規模的にもお金のわく泉でも発見したかのようです。
地震がおこっているエリアはもともと地震の巣窟。爆弾による刺激でも大地震を引き起こすことは可能でしょう。
HAARPを使うまでもないのかもしれませんが、直接的な証拠を残さず,手を汚さずにやるのであれば最適です。
その場所は、中国の重要な沿岸部ではなく山岳地帯、そして今回は因縁のチベット自治区です。
「あのへんならいいだろ、やっちまえ」と大陸的な考えで破壊を自作自演してもおかしくないような場所です。
であれば、中国とアメリカは強固な絆で結ばれていると言うこと。
沖縄の沖を中国の艦船が堂々と南下するというなめた事態は、中国が日本侵略をあきらめていない証拠かもしれません。
中国がある日、沖縄を電撃侵略するなどという事態も、もし米軍が撤退したらありうるかもしれません。
アメリカと話しがついていれば、それは可能です。そうなれば、米軍は堂々と沖縄で基地を拡大出来ます。
それとも中国沿岸部に基地を作るでしょうか? おそらくは米中共同の大基地を。
その時は、日本は大国相手に核を使うハメになるかもしれませんね。
国内には核爆弾の材料は豊富にあるのですから・・・