<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10510590630.html">アイスランド噴火の被害</a>
アイスランド噴火による火山灰の被害でヨーロッパの航空機関は壊滅状態です。 1万7000便が影響を受け、日本からのツアーも中止が相次ぎ、ヨーロッパで足止めを食っているツアー客もいるようです。 ヨーロッパから陸路で帰ろうとするとけっこうな距離ですから、帰国は苦労しそうですね・・
---------------------------------------- 欧州の空港閉鎖、南にも拡大=1万7千便に影響-混乱週明けまで継続も・火山噴火 4月17日0時48分配信 時事通信 【ロンドン時事】アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴火で、欧州北部を覆った火山灰による空港の閉鎖は、ブリュッセルの欧州航空管制当局の発表で16日までに計12カ国に達した。このほかハンガリーなども閉鎖を決定。「第2次大戦後の欧州大陸で最大規模」とされる空の便の混乱は、欧州の南方に拡大した。
同当局の声明によると、航空機の運航が全面禁止された国はベルギー、英国、デンマーク、エストニア、フィンランド、アイルランド、オランダ、ノルウェーとスウェーデン。仏パリの全空港、ドイツの主要都市とポーランドの空港も閉鎖された状態。AFP通信によれば、ハンガリーやルーマニアも危険回避のため相次いで領空閉鎖を発表した。
15日は欧州全体で約6000便が欠航となったほか、16日も計1万7000便が影響を受ける見通し。欧州のハブ空港であるロンドン・ヒースロー空港を抱える英国では、北部地域を除く広範囲にわたって少なくとも17日午前7時(日本時間同日午後3時)まで規制が続けられる。一方、スウェーデンやノルウェーなどは運航を一部再開したとの情報もある。 -----------------------
ジェット気流に乗って巻き上げられたガスや火山灰、細かい粉塵は、この規模だと今後数年、地球の北半球を冷やしてしまう可能性もあります。
まだ火山灰の広がりだけが発表されていますが、近く、観測データを分析した見解が発表されるのではないでしょうか。
それとは別に、日本では野菜が高騰していますね。
育成が遅れて出荷が間に合わず品薄になっているからです。
今日も、私の住むエリアでは朝起きたらうっすら雪が積もっていました・・・!
これも観測史上では1,2位の遅さです。
こういう天災が続くようなときに限って、経済、政治も先が見えない状況というのは危険です。
さすがにいまの日本でクーデターはないと思いますが、ファシスト的なリーダーが突如現れれば
たちまちなびきかねません。
そしていま、日本では強いリーダーシップをとれる、ちょっと強引なくらいのリーダーが望まれそうな条件が揃いつつあります。
といっても、小沢さんのようなコワモテ、で権力に執着するタイプの政治家ではありません。
党、ではなく、いまの日本を強くすることに特化して海外にはっきりとモノを言ってのけるタイプ。
石原さんじゃありませんよ・・・
まったくノーマークのところから出てくる誰かのような気がします。だから舛添さんでもないでしょう。
そして、その人は、既得権を破壊して、ことによっては老人を捨てるかもしれません。
だからといって第三国に優しくはしません。たぶん。
もちろん小泉さんでもありません。
話しは変わりますが、浅間山にも噴火警戒が出ていたようですね。解除されましたが・・
国内で大きな噴火や地震があったら、それを合図に何かが動き出すかもしれません。
そんな予感がしてきました。・・・・・予言者ではありませんが・・・