<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10509065001.html">更新・HAARPデータをチェックしてみた</a>
人類滅亡大全でも取り上げ、
このブログでも取り上げてきた大地震があるとささやかれるHAARPの稼働。
磁気の発生から数日から数週間後に大地震が起こると言われています。
ということで、HAARPのサイトでデータをチェックしてみると・・・
4月5日から8日にかけて大きな乱れがあることがわかります。
ちなみに、現在の様子はこちらから・・↓
http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi
どうでしょう、書いている今は、ものすごく平穏なんですよ。なので、この乱れが余計に気になりますね。
直前の12日にも乱れがあります。
1日の変動で見ると、特に4月8日が異様です。
これはいったいなんなのか。
チリ地震の起こった2/27の前後1ヶ月でも事前に乱れがあります。
・・・追加記事・・・・
そういえば、昨日の21時のNHKニュースではチリ地震での津波が28mにも及び、4回も押し寄せたと。
その間隔が異様で、2時間もおいてからやってきたため被害も拡大したということでした。
まるで海底が段階的に陥没か隆起でもしたような不思議な発生にも思えますが、地形が原因のようです。
ハイチの地震では爆弾のような兵器が使われたという説もありましたが、チリもおかしな津波の発生などを考えると、それもアリなような気がしてきますね。
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http://mainichi.jp/select/today/news/20100415k0000e040010000c.html
2月末のチリ大地震の際、同国中部の沿岸部で局所的に4時間以上津波が繰り返し押し寄せたことを、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)らが現地調査で確認した。津波が海岸線付近の浅い海域で反射を繰り返したことが原因という。14日、早大で記者会見した。
柴山教授らは今月2~11日、震源に近いチリ中部の沿岸で津波被害を調査した。大きな被害が出たコンスティトゥシオン南方の港町ジーコでは約4時間にわたって津波が押し寄せた。その間に最大約6メートルを含む大きな津波が計3回観測されたほか、その最後の津波が町を最も破壊したとの証言があった。他の町でも規模と周期は異なるものの津波が4時間以上続いていた。
津波は浅い海域の深さ約35キロ地点を震源とする地震で発生した。津波が海岸で反射した後も拡散することなく反射を繰り返したのは、海底の傾斜が緩い大陸棚の沖に急斜面が続く沿岸の地形的な特徴によるという。柴山教授は「国内でも津波は連続して起きうる。特に港湾内では顕著に反射を繰り返す。第1波が小さいからといって第2波も小さいとは限らず注意が必要だ」と警告する。【八田浩輔】