人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10763118279.html">世界中で大量死続出の真相は</a>

アメリカのアーカンソー州での鳥・魚大量死事件を発端に、世界各国での大量死事件が報道されています。

とうとう朝日新聞でもとりあげていましたが、記事中に

インターネットのブログでは、中米マヤの伝説を「2012年に人類が滅亡する」と解釈できるとの説などを根拠に「終末が近づいている」との警告や、「政府が何かを隠している」「生物兵器の試験が行われたためだ」などの陰謀説まで飛び交う。

というマヤカレンダー滅亡説までフォローしていたのは、笑えました。

当ブログも、この手の輩ということですね。

記事では世界での事件まとめ地図があったのでわかりやすかったので、それを取り上げたかったのです。

それが、これ。

地球の終わりblog~2012年になんかあるらしい~

なかなか凄まじい規模で死んでます。

みると、魚の大量死のほうが多いようですね。

大規模な死は主に自然災害(低水温も含め)によるものが多いようです。

地球上の大気の中での水循環に異変が起こり、その影響を受けているということでしょうか。

記事では、世界各国で起こっているので、心配することはないという方向でまとめています。

また、人口の少ないところで起こっていると。。

人口の少ないところには鳥も魚も多いから? いや、そんなことはないでしょう。

都市にも鳥はおおく生息しますし、港湾や河口などは都市にもあります。なのに、なぜ人の少ないところでばかり多いのか?

単に、人が少ないところは以上が起こっても気づかれにくく、発見されると異常視されやすい?

でも都会でも同じような頻度で起こっていれば、都会に住むひと、仕事で通う人は見慣れている光景でなければおかしくないでしょうか?

この先、大都市で鳥が落下し始めたら、ようやく異常に気がつくのかもしれません。

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鳥、魚、カニ…大量死ミステリー 米で報道過熱

2011年1月9日5時1分

http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY201101080228.html

 米南部アーカンソー州で大量の鳥が死んでいるのが見つかってから、世界各地で30件以上の野生動物の大量死報告が相次いでいる。大量死は珍しい現象ではないが、原因が特定できず、時期が近いことで、CNNなどが度々、謎解きの番組を放送するなど米メディアも興奮気味。何かの異変の始まりとみる「終末論」まで飛び出す始末だ。

 アーカンソー州での野鳥の大量死は12月31日の深夜に起きた。スズメの仲間5千羽以上が落下。当時、花火などの大音響が鳴っていたとの報告があり、寝ていた鳥が驚いて起き、何かにぶつかって死んだとの見方があるが、はっきりしない。ここから200キロ西の川では、魚8万匹余りが死んでいた。

 3日に見つかったルイジアナ州での500羽の大量死では、送電線にぶつかったとの説が出ている。

 その後、「スウェーデン南部で鳥50羽が落下」と報じられたのを皮切りに、「英国でカニが4万匹」「ブラジルでイワシなど100トン」「米メリーランド州で魚200万匹」などの報告が相次いだ。これまでの報道などによると、約10カ国、約30件に上る。

 だが野生生物の大量死は珍しいことではない。日本でも昨年9月末、北海道岩見沢市の住宅地でムクドリ114羽が死んでいるのが見つかった。鳥インフルエンザは陰性で原因は不明だった。米野生生物保健センターのウェブサイトには、報告があった大量死のリストが掲載されているが、数十匹程度の「大量死」なら、全米では毎週のように起きている。

 理由もそれなりに推定できる例が少なくない。「米国の魚200万匹」の原因は、州環境局が「水温低下による影響」と発表した。感染症などの病気や水位低下、水質悪化、化学物質などが死因と疑われることもある。

 同センターのクリステン・シュラー博士は「大量死の多くは人口密度が高くないところで起きており、普段気づかれにくい」と指摘する。関心の高まりが、最近の「続出」につながっているというのだ。

 とはいえ、現場では不安が広がったのも事実。インターネットのブログでは、中米マヤの伝説を「2012年に人類が滅亡する」と解釈できるとの説などを根拠に「終末が近づいている」との警告や、「政府が何かを隠している」「生物兵器の試験が行われたためだ」などの陰謀説まで飛び交う。これらを、大手メディアも取り上げ、ちょっとした騒動になっている。

 シュラー博士は「終末論などに人々が飛びつく理由はよくわからないが、最近の出来事をきっかけに、野生生物に関心を持ち、その大切さに、みんなが気づいてほしい」と話している。(ワシントン=勝田敏彦)