人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11110141058.html">温暖化ではなく寒冷化?</a>

「寒い冬-。二酸化炭素が増えるのに気温が下がるのか。首をかしげる人が多いはずだ。だが、可能性は大いにある。理由は近年、太陽活動が低下しているからである。活動の指標となる黒点の数が少ないのだ。太陽の黒点は約400年前から観測されてきているが、少ない時期は地球の寒冷期に当たっている。  西暦1600年ごろ、黒点は少なく地球は寒かった。日本は江戸時代前期。近世の小氷期だ。尾張藩士の日記に冬、室内での筆記中に硯(すずり)の水が凍ったという記録がある。名古屋でこれだから相当寒い。ロンドンではテムズ川が結氷している。」 「過去にさかのぼると西暦1000年前後には年輪中の炭素14の少ない時代があり、この間、太陽活動が活発化していたことが突き止められている。  この300年間は「中世温暖期」と呼ばれ、気温は現代と同程度と推定されている。平安時代の「枕草子」に、亜熱帯性のシュロが京都に生えていると書かれていることも、中世の暖かさを裏付ける。  温暖化が進んだ20世紀には二酸化炭素濃度が上がったが、太陽活動も極めて活発だったことを忘れてはならないだろう。  ここで少しややこしいのは、太陽からの熱エネルギーの変化は、地球の気温を変えるほど大きくないことだ。宇宙線が気候を左右する仕組みは解明途上だが、雲が増えることによる低温化が推定されている。  ヒッグス粒子を探す欧州合同原子核研究機関(CERN)での実験でも、宇宙線で雲核が生じやすくなるという結果が報告されたところだ。」 太陽活動が本当にいま低調なのでしょうか・・その割にフレアは活発なような気がします。 黒点だけが指標ではないのかもしれません。 20世紀の温暖化が宇宙線によるものであったならば、これまでのCO2削減は的はずれだったことになります。 業界的には新しいビジネスとして潤っているのでいいのでしょうけど。 寒冷化に向かっていたとして、急いでCO2を排出しだしても、とても間に合わないくらい、実は人類の排出するCO2は大した影響を 与えていないのかもしれません。 人類は、自然を破壊して生態系を見出しますが、さすがに宇宙レベルでは何も出来ない、ということが明らかになるかもしれません。