<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10802031160.html">ロシアの火星覇権狙いと日本の取るべき手段</a>
ロシアが火星の覇権を取る気マンマンのようです。
先日、有人火星探査を想定したメンバー500日超の施設閉じこもり実験はいよいよ火星探査シミュレーションです。
このあとは、火星から地球へ帰還までの長い日を過ごすわけですね。
520日を密閉空間で過ごすというのは、けっこうなストレスです。しかも本当なら無重力。
周囲は広大な宇宙空間。何かあれば、どこにも付けずに死んでしまいます。
すでに火星も月も開発が進んでいるという声もあるようですが、とんでもない量の資材を調達するには、地球からの打ち上げはまず無理。
そして、とんでもない人数の技術者、労働者を送り込む必要があり、資材は現地で作る。そのための施設も必要です。
基礎になる基地をユニットのような完成品として打ち上げて送ることもできるでしょうが、大型の鉄骨などを作れるのでしょうか?
それに、拡張するためにはユニットそのものの壁やらなにやらも必要です。
つまり、土木・建築ですね。
いや、そんなものは異星人からのテクノロジーですでに完成しているのさ! ヒャッハー! 世界中で消えるホームレスは火星と月に送られているのさ!
そうなんでしょうかね。宇宙の基礎も分かっていない人々を宇宙に連れ出す危険性といったら。。。事故がしょっちゅう起こっているに違いありません。
なにせ、宇宙服を着て、重力も小さい場所での作業です。職人技も厚いグローブをつけての作業だと狂いがち。
まあ、それはともかく、ロシアはいちはやく火星に降り立ちたい、そして権利を主張したいというのは本気のようです。
北方領土のように、開発を呼びかけるかどうかは怪しいですけど。
北方領土に関するイイザマも、日本にダマテンで侵攻したうえで、今度は「その言い草は何だ」とくる。
日本も「そんなことを言う資格があるのか?」と反論するべきなのに。
日本は地球上ですらこれですから、はやいところ宇宙開発に力を入れて宇宙の資源をいちはやく確保するべき。
日本のテクノロジーは宇宙に注力して、雇用を増やし、理系に希望を与えるようにすればいいのでは?
ものづくりの総合力が問われるので職人技・・日本の中小工場が得意とする分野も活かせるではないですか。
地球上ではなく、宇宙に国土を拡張する。
それこそ日本が生き残り、世界の覇権を握るために必要です。何かあればガンダムで培った元祖コロニー落としで世界中を恐怖させる!
人類の命運を握る国・日本!
はやぶさで日本人の大半が宇宙開発に賛成しそうな今なら予算通せるかも! 無駄なバラマキより、これでどうでしょう?