<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10784500362.html">燃えるエジプト</a>
チュニジアの騒動がエジプトに思い切り飛び火して連日、報道されるようなことが起こっています。
インターネット遮断まで政府は実施、一時は海底ケーブルも引き抜いたとか。それと国のドメインを停止。
ですが、これも現在は復旧したようです。
デモは連日続き、エジプトへの観光は渡航中止勧告などもありキャンセルが相次いでいるようです。
それでも長期独裁政権への恨みを晴らす絶好の機会と民衆は怒りを収める気配はありません。
第三国が調整に乗り出すか、国連軍が介入するのか、でまた動きは変わりそうです。
ネット発の盛り上がりということですが、ネットで先導したのは誰なのか? ネットには工作員が多数いることは常識です。
とすれば、どこぞの国、また、ユダヤやらの団体などが実は裏にいるのではないか・・・などと考えてしまいます。
局地的に民主主義を獲得させてマーケットを増やすのが狙いなのか、それともエリア一帯を不安定にしてたえず争いの起こる地域を作り出し、軍需産業が潤うようにしたいのか・・・それともキリスト教原理主義者がハルマゲドンの火種として狙っているのか。
いろいろな狙いが考えられます。
実は、ピラミッドの秘宝・・超古代文明のお宝・・というかメカ・・が狙い! だったりするともっと面白いのですけど。