<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10486496101.html">3次元の物体を透明にするマント</a>
これがあればジャックバウアーも、傷が少しは減りそうな・・・w
このマントが一般的になっちゃうと、映画とかの演出も変わっちゃうでしょうね。
いまのドラマではケータイやメール、モバイルPCですぐ連絡がとれたり、情報を都合よく入手してストーリーが進みますが、20年も前のドラマではそうではなかった。。。連絡がとれずにすれ違ったり、情報入手にもひと苦労だったりというシーンがあったわけで。
もっとも、まだ研究ではミクロレベルのマントでしかないので、当分先でしょうか。
軍事筋の資金で複数グループで研究が進んでいると言うことです。
いまは衛星からすべてお見通しの世界ですが、こういうマントや光学迷彩などでカモフラージュできれば急襲もやりやすくなります。
もちろん、北朝鮮も核兵器を隠しやすくなるわけですね。
最近、第二次大戦関連の映画などを好んで観ているのですが、たとえば真珠湾攻撃にしても、Dデイにしても、今の世界では衛星やらレーダー、それに海運・空輸が盛んなので、察知されずにたどり着くのは難しいでしょうねえ。
特にレーダー。
これの普及は大きいと思います。
それをかいくぐる術も現在では開発されていますが、大規模侵攻を邪魔されずに敢行って、いまでは難しいのかもしれません。
むしろ、アメリカのように「侵攻すっから!」とマスコミを引き連れて大々的に宣言しておっぱじめるというのが現代風ですね。