人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10833656229.html">【4/17記事追加】人工地震陰謀論がはびこってますが・・・</a>

3月エントリーの記事ですが、こちらの記事へのアクセスが多いため、4/17に一部加筆しました。赤字にしてあります 今回の地震では、このブログでも触れてきたとおり、東北沖以外、東京湾の真ん中や静岡を震源とする地震も起きています。 当サイトでも以前のエントリーでは静岡地震の余震に関する記事にアクセスが集中しています。 そして、そのあたりから目立ってきたのが、人工地震説。 例によってどこぞのテロ団体が地下に核爆弾を仕込んで爆発させ、地震を誘発しているとか! 各地で放射能の数値が上がったのはそのせいだと! 福島の原発事故は、それを隠すためのカモフラージュだ!  そうです。。。。 この指摘は、それ以外の余震でも目立ってきています。 個人的に最初に目にしたのはこのサイトの記事でした。 ●人工地震兵器隠しのための原発事故?? http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_45.html ●Yahoo!知恵袋に掲載されたコメント http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:QfEaYQvTeqsJ:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1357783228+%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%80%80%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%82%92%E8%AA%98%E7%99%BA%E3%80%80%E3%83%A4%E3%83%95%E3%83%BC&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp ユダヤ人と一緒に仕事をしているものです。地震の前の日にスカイプメッセンジャーで、イスラエルから日本の地震は大丈夫?ってメッセージが送られてきました。そのとき自分は、は?日本で地震があったの?何いってんだ?こいつとおもいながらjapan is okと答えました。そしたら次の日に地震がありました。おどろきもんです。他にも地震の数日前に、「仙台に住んでる友達をイスラエルに帰してやりたいから周辺の地図を送ってくれとイスラエルからメッセージがありました。 おどろいたことに、私がis it artificial earthquake?(それは人工地震か?)ときいたらさっき、yesとはっきり返事がありました。私はこの手のアクシデントが起こるといつも陰謀論家の商売ネタにされてみんなはだまされてるだけだとおもいましたが今回の地震の前の日のイスラエル人の予言があたり、yesの反応があったので驚きました。ちなみにアメリカ人は何もしりませんでした。不思議なことに国内にいるユダヤ人がいつもメッセンジャーでオンラインしているのにぴったりと国内にいるユダヤ人はオフラインのままで連絡がとれません。リチャードコシミズって人を知っていたら伝えてください。911と今回はマジです。あと、このヤフー知恵袋ではユダヤによる人工地震ではないか?という質問に対しては削除されます。この回答が削除される前に専門家・ジャーナリスト達に伝えてください。他にもこの悪名高いヤフーサイトのヤフー知恵袋ではソフトバンク北朝鮮に送金している事実を書くと削除されます。完全にメディアが支配されて情報操作されています。陰謀論否定派の私が言うぐらいだから間違いないとおもいます。 ※投稿者の指摘通り記事が削除されていました・・・w 4月に入り、震災後一ヶ月を経て震度5以上の大きな余震が起こりだしていることで、人工地震説はまたもや浮上しています。 簡単にその特徴とされるのは、震度が10km程度と浅い、揺れかたが変、といったところなのですが・・・浅い震源地震は別に天然でもまったく起こらないわけはありませんよ。 これらの陰謀論は本当でしょうか? 当ブログとしては「いくらなんでもないだろう」と思います。 そもそも、東京湾の地下に核爆弾を仕込むなんて、金がかかりすぎませんか? 放射能の数値も、一瞬のスパイクだけで済むとは毛頭思えません。 もっと長い時間、さらに高い数値を示すのではないでしょうか。 「そんなの、政府とか自治体は隠すだろう!」 ところが、先日、このブログでも紹介したとおり、全国でアマチュアの観測家の方々が放射線レベルを測定しています。真っ先にかれらが反応して広がるはず。 情報隠蔽など、いまは難しいでしょう。 そもそも、ユダヤがなんで日本にそんな金をつぎ込んで人工地震を起こす必要があるのか? ただのいちユダヤ人というだけで陰謀論に明るいというのはいくらなんでも偏見です・・w テロリストにしても同様です。 いまもっとも狙われるのはアメリカの次が中国では? 日本はダメな政府に任せておけば自滅してしまうことは明らかだったわけですから。 記事のエントリー後、状況を見ていて思ったのは、もし人工地震が仕掛けられているとしたら、日本もグルである、ということです。 どういうことかというと、震災前、日本はあきらかに行き詰っていました。出口の見えないデフレスパイラル格差社会、膨らみすぎた社会保障、若者に活力はなく、年寄りは減りそうにない。。。そしてTPPに参加すれば瀕死の農業、漁師の息の根を止めかねない。 ところが。。。。未曽有の大震災で日本は非常時モードに突入。物不足でデフレは適度に解消しました。格差社会でも生きているだけで感謝という気持ちになれた。社会保障も、被災地、特に東北沿岸部では被災地で1万人以上が死亡しましたが、避難場所での生活は高齢者や障害者、また、高血圧や糖尿病患者の症状を悪化させます。寿命を確実に縮めているのではないでしょうか? そして、農業や漁業は、被災地を中心に再編成されるでしょう。 小規模個人経営から集約型に変わっていくのではないかとも思われます。 なにより、畑も、酪農場も、漁業基地の港も加工場も失われました。想定外の津波に備えるため、新たに作られるのは、どうやら大きな基地型の施設になりそうなのです。 これは今朝の読売新聞に再建構想のひとつとして掲載されていました。 さて、検証すべきは、もうひとつ。 実は、放射線の数値が上がったのは、富士山噴火の予兆説。 これは昨日の静岡での地震を受けてでしょうか。 地震・噴火前に放出されるラドン濃度がたかまったものが静岡では観測されているという説です。 Twitterではさかんにつぶやかれていました。 富士山噴火については、こちらの記事が圧巻です。 ●東海地震への移行の可能性 http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-date-20110316.html また、海外から日本を脱出するように勧告が出ており、実際に出国管理局は大混雑になっていることが報道されました。 枝野官房長官もコメントで触れていましたが、言うとおり、過度に反応してしまうのは仕方が無いのでしょう。 連鎖地震の可能性は以前あるとは思いますが、先日の記事でも書いたとおり、過去の事例から言えば数年~10数年の間かもしれません。 大きな余震はまだしばらく続くでしょうから不安は募ります。 実際に、今回の地震によって、東日本を中心に地震が活性化した場所があります。断層や火山なども活発化していることも発表されています。 過去の例でも大地震の一ヶ月、二ヶ月後にM7以上の大地震が別の場所で起こっている例もあります。 なので、安易に余震も噴火も人工地震説に飛びつく必要はないでしょう。 そんなことは自然のメカニズムの中で起こることなのです。 これについては4/12のエントリ「震度6が震災後一ヶ月で頻発」 http://ameblo.jp/endof/entry-10859617144.html でまとめてあります。 とはいうもの、震災地域への道路も復旧しつつあります。驚くべきスピードです! あとは原発が落ち着けば流通も正常化していくことでしょう。 問題は、その原発です。 はるか対岸のアメリカでも過剰におののいているようなので、オーバーテクノロジーが投入される可能性もあります。しかも、極秘のうちに。 こちらのほうが、むしろ、注目です。 東京電力も情報がない、確認中を繰り返していますが、アメリカの人工衛星はバッチリ上空からモニタリングしているのではないでしょうか? 政府に提供されているかどうかは、アメリカへの貢献度次第となるのかもしれませんが、ここは助けてもらいたいものです。 その後、アメリカは無人機などを利用していちはやく現場の惨状を知って日本にも進言していたことが昨日の産経新聞に掲載されていました。 ちなみに日本はそれを検証する術がないため、アメリカの進言をうのみにせず、見積もりを低くして発表・対応していたというのですから情け無い限りです。 写真から専門家もなにも判断できなかったのか? それとも専門家すら呼ばないで判断しようとしたのかは記事からはわかりませんが・・・ あとは、問題処理と、原発に変わる高効率で省エネルギーのクリーンエネルギーです。 これは蓄電できるものでなければなりません。もしくは瞬時に回復できて大容量の電気を発電できるもの。 これまで知られていなかったなにか、が待たれます。 不幸にして、アメリカも今回の事故を止める手立てを持たない場合は、日本人がそれをやり遂げるしかありません。 最前線では東電社員、警察、自衛隊のみなさんが命を投げ打って活躍しています。 それは絵空事でも妄想でもありません。