<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10496018147.html">気になる予言</a>
mubuhayさんのブログ記事が気になりました
5年前の記事からの抜粋と言うことで紹介されているのは
中国とロシアによるアメリカ侵略!
引用します。
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/31264320.html
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公然と、あるいは舞台裏でかは解らないが、ロシアと中国が団結することは完全に予測される。
中国は北西から来て合衆国を攻撃するはずである。
私はこれがどのようにしてうまくいくのかは理解しない。
それは意外ではあるが、それは予測される。
すでに中国とロシアの兵隊はここ北アメリカに何年もの間いる。
それらは地下のベースで、オフリミットの「生息保護域」エリアに位置する。
大きい数はブリティッシュ・コロンビアに置かれている。
したがってそれらは「北西」側から中に入るだろう。
私はそれらがヨーロッパで起こると同時に来る世界の悩みについてももっとたくさん言うことができる。
ロシアは古い方向に完全に戻る。
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その後もおそろしい予言、クローニングにかんする予言が続いています。
こんな事態になれば、これはもう第三次世界大戦となるのは避けられないでしょう。
アメリカをたたきつぶせば現状の、第二次大戦で塗り替えられた勢力図を書き換える絶好のチャンスです。
しかし。。。
先日、報道されたニュースではロシアはアメリカ主導の核兵器大幅削減を大歓迎しているようです。
なぜなら、新しい核兵器を作って拮抗するだけのお金が無いから・・・資源国へと転換しつつあるロシアですが
まだ軍備に十分な資金を回す余裕はないようですね。
だから、互いに削減して核抑止力のバランスを取った方がありがたいというのです。
ちなみにロシアは、古い原潜の解体も海外からの(日本・アメリカも含む)援助でまかなっている始末ですから・・
そんなロシアがアメリカにケンカを売る体力があるのか?
中国と手を組めば・・といっても中国の兵力は果たして?
なんかいか紹介してきた書籍「100年予測」では
中国は結局、内政がバラバラになって失速してしまう、ということでした。
ロシアはアメリカどころではなく、欧州にいかに張り出していくか、に腐心するだろうと。
実際、陸続きの小国がヨーロッパとの緩衝地帯となっているのですが、その小国もトラブルの原因で
ロシアを消耗させます。
そこを捨てて、アメリカへ攻め込むと同時に、新しい世界地図を作るために中国と手を結ぶということも
有り得ないではありません。
事前協議で中国とロシアが新しい世界の地図を描いて合意し、実行するための侵略を行う。。。。
その日は近いのでしょうか?