<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10766038871.html">雷が反物質を生成していた!</a>
NASA記事の本命はこれです!
なんと、NASAのガンマ線天文衛星がエジプト上空で特徴的なガンマ線を検出。分析したところ、反物質の対消滅時に発生したものだったというのです!
なんということでしょう。
NASAのオリジナル記事はこっち
http://www.nasa.gov/mission_pages/GLAST/news/fermi-thunderstorms.html
SFでは雷に打たれてタイムスリップしたり、化物になったりしていますが、それもあながち嘘ではないということでしょうか。
雷を誘導して、反物質と正物質を反応させることが出来れば
E=MC2
からとんでもない大爆発を起こすことも可能になるのではないでしょうか?
雷は放電現象ですが、そのエネルギーは強大です。WIKIから引用すると
1回の放電量は数万 - 数十万A、電圧は1 - 10億V、電力換算で平均約900GW(=100W電球90億個分相当)に及ぶが時間にすると1/1000秒程度。
エネルギーに換算するとおよそ900MJであり、もし、無駄なくこの電力量をすべてためる事ができるなら、家庭用省電力エアコン(消費電力1kW)を24時間連続で使い続けた場合、10日強使用できる。
とてつもないエネルギーです。このエネルギーが反物質生成を可能にしているのでしょうか。
さて、陰謀論好きの方ならもうお気づきだと思いますが、放電といえば、テスラコイルが思い出されます。
HAARPのもとになったテスラの生み出した技術。。。。もしやHAARPとはこのメカニズムを応用して電離層で半物質生成実験を行っているのではないか。
そんな疑問も浮かんできます。
雷雨の雲で粒子加速器が代用できることがわかったことで、今後のエネルギー対策にも活かされるかもしれません。
兵器に使われれば、大変なことになりますが、NASAが発表したということは、その流れを食い止めるためなのか、それともアメリカはこのテクノロジーに先鞭をつけたという宣言なのかは不明です。
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http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011101000664.html
【ワシントン共同】物質と出合うとエネルギーを発して消滅する「反物質」が、雷の発生に伴って生成されたことを示す証拠を米航空宇宙局(NASA)の研究チームが初めて発見し、10日発表した。
自然界にはあまり存在しないとされる反物質が、雷という自然現象によって生成されることが分かり、この分野の研究が活発化しそうだ。
チームによると、2009年12月、NASAのガンマ線天文衛星「フェルミ」がエジプト上空を通過中に、特徴的なガンマ線を検出。分析したところ、反物質の一種で、通常の電子とは反対のプラスの電気を帯びた陽電子が、衛星を構成する物質の電子と衝突して消滅した時に発生したガンマ線であることを突き止めた。