<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11781293080.html">2億5千万年前の大量絶滅、進行は早かった</a>
お待たせしました、滅亡ファンの皆様。
久々に過去の大量絶滅に関する研究成果がニュースにあがりました。
2億5千万円前の大量絶滅は、ゆっくり時間をかけて--それこそ数十万年--起こったのではなく、
わずか1万5千年ほどの間に起こったというのです。
人類は紀元前から合わせると、ちょうどアメリカに渡って南下しつつある頃でしょうか。
そこから、人類が今、我が物顔で反映するほどになる間と同じくらいの時間で滅びたというのです。
大絶滅の後、生き延びた生物から人類の祖先が二足で立ち上がり、ここまできたというのも
感慨深いですね。
これを現代に置き換えて考えるならば、今の異常気象がすでに滅亡への序章であり、今後
1億年前後をかけて滅びの道をたどるのかもしれません。
いや、すでに人類は地下の化石燃料をこれまでにない勢いで短期間で二酸化炭素として放ってしまったうえに、自然の循環に加担しています。
それが原因で数千年規模で起こるかもしれません。
生きている人間にとっては、代々ひどくなっていく、という感じで緩慢に感じるでしょうが、地質学的には瞬殺です。
2013年がなにもなかったからといって、危機はなにも去っていないことをお忘れなく!