人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11185420138.html">シリアのジェノサイド「ホムス攻撃」</a>

南京大虐殺があったとかなかったとか、で揉めていますが、これは中国の「日本を悪者にして金を引き出そう」キャンペーンと、戦後の自虐的な左翼的史観にそまった教師どもによってポンクラな学生たちに広められて事実として認識されてしまったと、いろいろややこしいことが絡んでいます。 そもそも当時の日本の報道にしたって、敵をバンバン殺しちゃったほうが誌面的によかったという時代なので、数字も盛っちゃったりしていたと思います。 現代の報道はまだそれよりはマシかもしれないし、事件があれば、ただちに検証チームが派遣されることもあります。そういう意味では誤解の少ない世の中に、あのころよりはなりつつあるのかもしれません。 で、シリアです。 「国に帰国し入院中の病院から米テレビCNNの電話インタビューに応じたコンロイ氏は2日、「ババアムルには逃げ場所がない。屠殺(とさつ)場だ」と述べ、ホムスでは家を出て通りに立てばたちまち狙撃兵に撃ち殺されると語った。 「ババアムルには軍事的標的など実際ない。それどころか、全ての集中砲撃が標的にしているのは民間人だ」 「あれを戦争と呼ぶのは間違っている。中世の包囲攻めと大虐殺だ。戦争という言葉を使うことさえ躊躇する」  コンロイ氏は以前、英衛星放送テレビ・スカイニューズ(Sky News)のインタビューでも、シリア政府軍の攻撃は「男性、女性、子どもに対する無差別虐殺」だと表現している。  攻撃は毎朝6時30分に始まり、「戦地で使用する武器を使って順々に各地区を移動して」いった。現地では電気、水道が途絶え、食糧も乏しく、人道的状況は「惨事以上のものだ」った。」 屠殺場のように自国民を撃ち殺していくシリア政府軍。 恐怖で反乱を抑えつけるというのは、独裁者であればよくあることで、珍しいことではありませんが、ここまで来ているのに国連はまだ仲介しないのか? ロシア、中国が反対しているという足かせがありますが、どちらも虐殺バンザイの国ですしね。。 それとも世界のシェリフのあの国がいよいよ隠密(のつもりだけどバレバレ)の軍事作戦を敢行するか? もしくは意表をつく別の国が電撃作戦を行ったりして一躍注目を浴びたりしないのか? どこの国が出てくるのか、この先、注視しましょう。