人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11162574100.html">フクイチ2号機の温度が再び上昇・・・この先は?</a>

まったくもって安定していない福島第一原発。 政府は工程表の達成率だけを目指して収束宣言だしてましたが、まったくもって中が目指できない状況で、けっきょくのところ、推測でしかいま起こっていることがわからないのに、安全だという。 2号機が本当はどうなっているのか。 注水量は暫時増やしていても、成果が出ないどころか再上昇している。 この先どうなるかを誰かが「安全だ」とどういう根拠で保証するのかもわからないし、そいつがどう責任を取るのか。 再度、臨界に達した場合は、単に責任をとって社会的地位を追われるだけで済むという問題でも、まして土下座だけで済む話でもない。 もう日本は切腹制度を責任者にもういちど取り入れないと、結局、うやむやになるのではないか。 もちろんずるがしこい輩にはめられて無罪の人間が罪をかぶされることはあるとしても。。 総理になった男は軽々しく命がけ、というが、本当に命をかけるのなら、手首にリスカ跡でも見せて欲しいものです。 もしくは首にいつも爆弾巻いているとかさ。 それはそれとして、4号機もむき出しで、崩落の危険があるんだよねえ。 そっちはそっちで危ないし。。

さらに今朝の読売では、これが一面。

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原発5基、予測超す劣化…運転延長基準に影響も

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120211-OYT1T00846.htm

 国内の商業用原発全54基のうち5基で、原子炉圧力容器の脆もろさの指標となる「脆性遷移温度(関連温度)」が、予測値を上回っていたことが読売新聞社の調査でわかった。

 炉が予測より早く脆くなっている可能性がある。予測値のズレは圧力容器の劣化の正確な把握が困難であることを意味するだけに、古い炉の運転延長に向けた国の基準作りなどに影響を与えそうだ。

 原発を持つ電力会社10社に関連温度などをアンケートで尋ね、取材で補足した。

 鋼鉄製の圧力容器は、原発の最重要機器だが、中性子を浴びて次第に脆くなる。関連温度が高いほど、衝撃に対する強度は低い。関連温度は対象に衝撃を与えて破壊する実験で推定するため、圧力容器本体での測定はできない。電力各社は容器と同じ材質の試験片を炉内に置き、数年~十数年おきに取り出し実験している。 (2012年2月12日03時00分 読売新聞)

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全国の原発うんぬんがどうというより、福島第一がもう一回吹き飛んだほうが、世間的にも世界的にも

「もう、やめますか。これからは原発廃炉ビジネスでわしらの代が潤えばいいですわ」

ということになって収まるような気がしませんか?

原発のある街には「原発廃炉助成金」を「迷惑料」の代わりとして支給。

さらに原発に変わるクリーンエネルギーの導入を進めることで、さらに補助金もつくでしょう。

原発推進派は要するに既得権と利潤が欲しいわけです。

同じ金であれば、問題はないはず。

そもそも、そいつらの命がマジで危ないという状態に世界的になってしまえばいいわけで、核ミサイルか中性子爆弾劣化ウラン弾を世界中で炸裂させるか、もしくは原発を吹き飛ばしまくるか、のどちらかになれば、さすがに金より命を取るのかもしれない。

世界中が汚染されれば、もう魚も穀物も、野菜も、牧畜も、まともに食えるものがなくなっていく。

金持ちはそれでも安全なものを入手できるかもしれないが、そんな金持ちを庶民が襲わないわけがない。

持っている者がいれば、殺してでも奪う。

そういうギリギリの世界になってしまえば、人間牧場どころではなく、金持ちに奉仕する余裕すらなくなるでしょう。

そこまでいかないと、たぶん無理なんだろうなあと、性悪説を信じている自分としては、もう、滅んじゃえばいいじゃん、という結論にどうやっても至ってしまうのでした。

おっと、その影で、今日は沖縄の選挙があります。赤西&メイサの結婚報道で事前のあれこれがニュースのトップから外されそうになりましたが、せいぜいスポーツ新聞の読者レベル。

残念でした!

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