<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11159617503.html">佐渡で震度5・・・震源は地下10km</a>
昨夜、佐渡で震度5強の地震がありました。ちょうど新潟が大雪でヒドイ、というニュース中だったのですが、突然、 リニューアルされた大きな地震速報が表示されて佐渡で強い地震、と出たのには驚きました。 マグニチュード5.7で震度5強、とくればこれは当然、震源が浅いことが予想できました。案の定「10km」 核爆弾しかけての人工地震派のみなさん、おめでとうございます。 これもそうですか?
佐渡金山の奥からでも穴を掘って仕掛けたのでしょうか?
雪が溜まっている新潟地方を一気に地震と雪の地獄にしようとしたのでしょうか。 と同時に、刈谷の原発も気になりました。ここがもし、いってもうたら、日本海と太平洋からはさみうちで放射能がぶつかりあうという未曾有の事態です。 ・・と、画面での新潟の地図を見ていてなんとなく思ったのですが、県の形が日本の本州をデフォルメしたみたいな形に見えませんか?
地震前に天気予報を見ていて思ったのですが、上は気象庁のサイトからひっぱってきた画像です。
雨雲がちょうどかかってるあたりが新潟県です。
ちょっとゴジラっぽいですね。
自分は見ていて「これはなんか、本州で起こることを集約してるんじゃないだろうか」とも考えていたのです。 まず、豪雪。これは、氷河期・・・までいかなくても冷たい夏がしばらく続く暗示。 原子炉の崩壊、そしてとどめの地震。 すると佐渡はどこにあたるのか、といえば、朝鮮半島です。 北朝鮮の白頭山での大噴火。これはありそうなことです。 もしくは地下核実験でしょうか?
何度もこのブログで書いていますが、太平洋側は東へ引きずられているので、バランスを取ろうと日本海側でもバランスを取ろうとして揺れるのは府に落ちます。
というか、毎日、あちこちで相変わらず地震が起こっていますが、これも日本を指一本で支えようとすると
バランスをとるのが難しく「おっとっと」とやっているようなイメージです(地下の支えはそんな単純なモデルではありませんが)。
そもそも、フィリピンでは6日にマグニチュード6.7の地震が起こっているわけですよ。
つまりフィリピンプレートも蠢いている。
このプレートは日本の地下に直結しています。
雪でいえば、大量の雪が地下の断層に圧力となってのしかかることもわかっています。
地下水としてしみこむ量も相当なものです。
暖かくなってきて、重さが少しずつ解放され始めてからも油断できないかもしれません。
その影でフクイチの2号機が温度上昇でヤバい感じなのも気になりますね。
それと、ここ最近、アメリカの原発でも電源喪失やらいろいろな事故が相次いでいます。
よく航空機の事故がおこるときは、まとめてよく起こるともいいますが、原発も。。。。
では、それに備えて何ができるだろうか、といえば、すべてが起こった場合はもうお手上げに近いかもしれません。
プラス首都圏直下型地震、もしくは東南海地震、巨大津波、富士山、浅間山同時噴火、そしてフォッサマグナの火山が連鎖噴火!
壮観な眺めになりそうです。
そして時期によっては雪解け水が土石流となって下流へ襲いかかる! ひゃーーーー!
そこまでまとめてきたら「もう運が悪いのか世紀のエンタメショーを観ている」と達観するほかありません。
もし人工地震を起こそうとするなら、徹底的にこれほどの規模でやってもらいたいものです。
局所でちまちま人工地震とか、スケールが小さくてあきれます。
そんな今日ですが、所要で高層ビルの最上階で飲み会が・・・w
巨大地震がたまたまくれば、運が悪いことこのうえないですが、長期振動を体験できるいいチャンスかも知れません。
それともそのまえにガラス窓を突き破って外に放り出されてしまったりして。
きっと素敵な夜景を見ながら死ねることでしょう(停電してしまったらガッカリですが)。