人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11144624298.html">125に向けてタイムリーなニュース相次ぐ</a>

昨日の記事で直下型地震の確率上昇ついでに、125に東海地震の予知夢

ということを書いたのですが。。。

そんな日に、タイムリーな報道が相次ぎました。
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想定震源域2倍、M9級も…東海・東南海・南海
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20111227-OYT1T00729.htm?from=popin

 東海、東南海、南海地震について規模などの見直しを進めている内閣府有識者会議は27日、駿河湾から四国・九州沖の海底に延びる南海トラフ沿いで想定される最大規模の地震震源域を、従来の約2倍に拡大することなどを盛り込んだ中間報告をまとめた。震源域の拡大により地震の規模はマグニチュード(M)9級になる可能性があり、来春公表される震度や津波の高さの具体的想定は、自治体の地域防災計画の見直しに影響する。
 
 従来の想定では、3地震が連動した場合の震源域は、プレート(地球を覆う岩板)境界の深さ10~30キロ・メートルの領域で、駿河湾から四国沖の約6万1000平方キロ・メートル。地震の規模はM8・7。今回、最新の調査結果を踏まえて、北側や南西方向に拡大し、面積は約11万平方キロ・メートルとなった。
 
 北側では、プレート境界のやや深い部分(深さ30キロ・メートル以上)でも通常の地震とは異なる低周波地震が発生しており、この領域も震源域に加えた。西側は宮崎県沖で起こるM7・5前後の地震も連動する可能性を考慮し、日向灘から南西方向に拡大した。東側は、駿河湾のプレート境界から内陸部につながる富士川河口断層帯の北端までとした。
 
(2011年12月27日14時22分  読売新聞)
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2000年前の大津波 裏付け
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20120122-OYT8T00682.htm?from=tw

徳島版より 

 紀伊水道に突き出た四国最東端の阿南市・蒲生田(かもだ)岬。太平洋を一望する岬の付け根に蒲生田大池が広がる。こんもりとした林に包まれ神秘的な雰囲気さえ漂う。貴重な亜熱帯性植物群落が残されたこの池で、新事実が明らかになった。
 
 昨年9月、高知大の岡村真教授(地震地質学)の研究チームが、池の底をボーリング調査したところ、約3・5メートル掘り下げた箇所から、厚さ約10センチの海砂の層が出てきた。砂に含まれていた植物片の放射性炭素を年代測定した結果、2000年前の大津波によって海から運ばれてきたことがわかった。「池は大津波でできた」との地元の言い伝えを裏付けた。
 
 岡村教授は津波に関する古文書や石碑、地元に残る伝承などを手がかりに、約20年にわたり、大分から静岡まで太平洋岸にある33か所の池を調べている。池の底は無酸素状態で、真空パックをしたかのように、津波によって運ばれた土砂や植物、海の貝殻などを閉じこめる。「陸地に比べ、津波の痕跡が残りやすい」と説明する。
 
 2000年前の巨大津波の堆積物は、ほかにも見つかっている。
 
 高知県の蟹(かに)ヶ池では、2000年前にできた厚さ約50センチの津波堆積物が見つかった。東海・東南海・南海の3連動地震で、近年はマグニチュード8・6、さらには同9レベルだった可能性を指摘する研究もある宝永地震(1707年)の堆積物もあったが、厚さは約15センチだった。
 
 古文書などから、この地域では、宝永地震津波が20メートルを超える高さに達したとみられる。地形の変化もあり、堆積物の厚さから単純に2000年前の津波の高さを割り出せないが、岡村教授は「宝永地震を超える、東日本大震災クラスの巨大地震だった可能性が高い」と指摘する。
 
 ボーリング調査では、古文書に残っていない過去の巨大地震の発生間隔もわかる。岡村教授をはじめとする研究者によって、100~150年周期で起こる南海トラフ地震のうち、3連動地震は300~350年周期で発生しているとみられることがわかってきた。
 
 最後の3連動地震とされる宝永地震から、もう300年以上経過している。次の東海・東南海・南海地震の発生が間近に迫っていると予想される。岡村教授は「東日本大震災が起こるまでは、他の学者から『恐怖心を与えるだけだ』と批判されたこともある。しかし、今は、現実的で、社会的な問題として受け止められている」と振り返る。
 
 人々からほとんど顧みられず、開発から取り残された池の底に、巨大地震の歴史が封印されていた。岡村教授は「自然からのメッセージに、謙虚に耳を傾けなければ」と静かに話す。
 
 昨年の調査では蒲生田大池からは、2000年前の巨大津波以外の痕跡は見つからなかった。岡村教授は地理的に、東日本大震災レベルの巨大地震で発生した2000年前の津波以外は、池に流れ込まなかったためとみている。更に5、6000年前まで遡ることはできないか。今年春から夏にかけて、ボーリング調査を再開する予定だ。
 
(2012年1月23日  読売新聞)
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東海関係のニュースが相次いだわけですが。。
さらに昨日は、太陽でM8クラスのCME放出がありました。

地磁気の乱れ、通信の乱れなども予想されます。

HAARPに乱れが、というグラフをとりあげていたブログも散見されましたが
高度の電離層を観測しているデータであれば、CMEによる影響かもしれませんよね。
つまり、ごく普通の観測結果、というわけです。

ついでに、昨日は午後8時45分に福島では震度5の地震がありました。
もはやこのレベルでは大きな地震ともいえないようになってしまいました。

久しぶりに長い揺れで、震災直後の余震を彷彿とさせるものはありましたが。。。

そのあと、自分の住む地域では雷が鳴り響き始め、雪が降って来ました。
地磁気マンタンっす! やる気充分っす! とでも主張しているかのような
状態で、なかなか不気味でした。

さらに今朝のニュースでは昨年噴火した鹿児島の新燃岳の最新状況が。
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新燃岳、本格噴火から1年…依然警戒の必要
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120124-OYT1T00142.htm

 鹿児島・宮崎県境の霧島連山新燃岳しんもえだけは、昨年1月の本格噴火から26日で1年を迎える。
 
 ここ4か月は噴火していないが、地下からのマグマの供給は続いており、専門家は警戒を呼びかけている。火山周辺の地殻変動をGPS(全地球測位システム)で観測すると、地下のマグマだまりの大きさを推定できる。国土地理院は、昨年の噴火で放出したマグマ量の3分の2程度が戻ったとみている。一方、九州大学は、マグマだまりが既に昨年を上回る大きさまで膨らんだと推定している。
 
(2012年1月24日09時11分  読売新聞)
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噴火こそ無いが、地下は昨年よりマグマがパンパン。
これからが本番だ!

というわけです。

桜島も昨年、996回の爆発的噴火で年間最多記録を更新しています。

実は、この方面も注視するべきではないかと。



東南海巨大地震が次に起こり、さらに吸収で火山の噴火が相次ぐようになれば、相当な被害となります。