人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11143656427.html">M7クラスの首都圏直下型地震の発生確率が上昇</a>

M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120122-OYT1T00800.htm?from=main2


 マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。
 
 東日本大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。
 
 昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。
 
 同研究所の平田直なおし教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。
 
(2012年1月23日03時04分  読売新聞)

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政府の息のかかった地震予知よりも切迫したデータが東大の研究チームから発表されました。

4年以内で70%の確率でM7級の首都直下型地震が起こる・・・

これはもう事実上「逃げて-」と言っているのと同じようなものではないでしょうか。

たまたま昨日、まとめサイトを見ていたら
311を夢で予知したひとが「125」に東海地方で大地震が起こる夢を見たというものを見ました。

夢ではTVで被害を報道しているのを見るのだそうですが・・・

http://vippers.jp/archives/5753450.html

から。

「今回の夢について説明します。同じ家でテレビを見ている夢をみました。内容は「1月25日に起きた東海大地震の影響で未だに大規模な停電が起きています・・・」というものでした。
これが何年の1月25日を指しているかは正直わかりませんが、いつも数日後の夢を見ていますのできっと今年だと思います。」

さて、これがデマかウソか、かすりもしないかはわかりませんが、首都直下もともかく、過去に連動している東南海、また富士山の噴火などもやはり気になるところです。

今週発売の週刊現代はまた大地震関連記事で、内容はと言うと、ここ数週は起きた時の生き残り方を事細かに調べて報じています。

それもまた不気味ですね。

いまもう一発大きいのを都市に食らえば、日本の経済は相当なダメージになるでしょう。

海外に工場があるところはまだしも、国内の第一次産業、流通などへのダメージがひどそうです。

建築関係は儲かるでしょうけど。


日本がTPPを急いでいるのは、それを見越して確実な融通先を抑えるためなのでしょうか?


それは、昨日の太陽の不活性化で小氷期が訪れた時でも有効です。


最大の消費国である中国は、そこにいなくてもいいのです。

なぜなら、15億人に融通などできないからです。

工業製品よりもメシ、水、衣料、燃料です。


もしそうであるなら、TPP推進を急ぐ政府は知っていることになります。

後に明かせばヒーローに成るかもしれませんが、やり方は最低で稚拙です。


どちらかといえば、アメリカは見越しているのだけど、真実は日本には明かさず、いつもどおり属国扱いで「ええからハンコ押しとけ。でないと知らんぞコラ」と圧力をかけているのが実態のような気がしますね。


少なくとも、政府から真実を知って動いているような真剣度がまるで伝わってこない。


芝居であるなら、相当なものですが、そんな政府には思えません。

とにもかくにも、もう個人で知識を持って用心し、備えておくしかないようです。