<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11134486264.html">2012年人類滅亡 なにをいまさら</a>
アメーバニュースでいまさら取り上げられているのだけど、実は殆どの人は2012年人類滅亡説をしらなかったのだろうか?
そういえば、年末年始のテレビでもずいぶんとやっていたけど、いまさら感がけっこうあったのは確か。
本来なら2011年も、もう少し盛り上がるかと思っていただのが、東日本大震災でこの手のネタが不謹慎という空気がマスメディア全体で共有されたせいもあるかもしれない。
むしろ、放射性物質という目に見えないものが撒き散らかされていることへの恐怖は、現実の問題として日本人にふりかかっているわけで、そっちのほうがコワイ、ということになってしまった。
こんなことを延々と気にして生きなければいけない日がきているわけだから、2012年人類滅亡はかえって遠い絵空事のようにも思えてくる。
つまり、これ以上ひどいことが想像できなくなってしまうのだ。
いま殆どの人が心配しているのはつい先ごろ起こった事象から、大地震と大津波、それに原発事故の3つに集中している。
しかし。。。太陽活動は相変わらずおかしいし、富士山も何やら噴火の予兆めいたことが起こっている。
人類はといえば、ホルムズ海峡で緊張が高まっており、北朝鮮もどうなるかわからない。
地球を一発で吹き飛ばすような小惑星の激突もあるかもしれない。
自分は1999年に死に損なった人間のひとりであり、今回はその屈辱戦でもある。
適当に、刹那的に生きてきたツケはもう待ったなしの状態となっている。
ここで精算できないとまずいのだ、マジで・・・w
ついでに世界も行き詰っており、頃合いとしては滅びどきとも言える。
どういうシナリオで滅びるのかはわからないが、ありったけの原因を想定したのが「人類滅亡大図鑑」だ。
さて、どうなるか。