<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11134001358.html">銀河系には地球大惑星が数十億!</a>
地球が滅亡しても、技術さえあれば、地球と似たような星に逃げ出せるかもしれません。
「計算の結果、天の川銀河では恒星1個につき平均1.6個の惑星があるという事実も明らかになった。」
「観測した恒星の6分の1は木星程度の質量の惑星を持ち、2分の1は海王星程度の質量の惑星を持ち、3分の2は地球質量の10倍以下のいわゆる「スーパーアース」を持っているという計算になった。
「天の川銀河には、地球と同程度の大きさの惑星が数十億個はありそうだ」とクバス氏は話す。」
と。観測方法からは惑星の質量しかわからないので、地球と同じような環境かどうかはまた別です。
とはいえ、それだけ惑星があるのであれば、そこに生命がある可能性もぐっと高まりそうです。
あとは惑星間を渡るテクノロジーですが、これはダークエネルギーの解明や素粒子の謎が解けることで一気に進むかもしれません。
もしくは異星人が先に来るか。
すでに来ているという話はありますが、我々庶民の前に姿を表さなければ意味がありません。
公表してそのテクノロジーを利用する、ということに納得すれば、話は別です。
そうなるとアメリカにとってはあまり都合が良くないことは想像がつきます。
逆に、アフリカあたりの小国がそんな機会に恵まれたら面白い事になりそうです。