<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11092514237.html">北半球はもう滅びたほうがいいんじゃないの</a>
昨夜、録画した自然番組を見ていて、唐突に思ったのが
タイトルのことです。
今進んでいるのは、要するに北半球の終了なのではないか?
ということです。
いや、アフリカなんてすでに終わっているじゃないかと思う人もいるかも知れませんが
正確には北半球の国々の搾取ではじまれなかっただけです。
アフリカは確かに混沌としていますが、北半球の国々が滅びたら、各国内でうごめいている利権をめぐる戦いやら思惑も一段落できるのでは?
南米にはアマゾンという深いジャングルがありますが、これもすごい勢いで伐採されています。
でも北半球がなくなれば、消費も抑えられるでしょう。
そしたら南半球の国では輸出先がなくなってしまうではないか。
そう思うかもしれませんが、南半球が北半球並みに栄えるのであれば問題はないはずです。
このところジャングル関連の書籍をたてつづけに読んだりしたせいでもあるでしょうが、
これからは南半球が台頭するのだと、ユーロの凋落、アメリカの不景気、日本のダメっぷりを見ていると
そう思えてきます。
中国も、いずれバブルが弾けるでしょうが、ここはとにかく人数が多い。。。
統一国家としての維持の難しさが難題です。
人類はもういちど、アフリカを見なおして帰るべき頃にきているのかも、と思えたのでした。