<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-11081211643.html">何かの予兆なのか・・ニュージーランドで鯨61頭が座礁</a>
鯨が湾内に迷い込んで浅瀬で座礁することはよくあることです。
しかし、今回はなんと61頭という大量の座礁。
シャチにでも追い詰められたのか、それともリーダーが迷ったのか・・
もうひとつ、地磁気が弱まったり、乱れたことで感知器官が誤判断してしまったことも考えられます。
実際に現在、地磁気は年々弱くなっていて、いずれ地磁気は逆転するだろうとも言われています。
つい最近、こんな報道もありました。
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地球の外核、二層対流か-海洋機構など解明
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520111111eaak.html
掲載日 2011年11月11日
海洋研究開発機構、東京工業大学、高輝度光科学研究センターは共同で、地球の表面から4000キロメートルの深さの外核(液体核)で一層と考えられていた対流が二層の対流になる可能性があることを世界で初めて突き止めた。地球磁場はその対流運動により生成される。
今回の成果は宇宙空間から降り注ぐ宇宙線を防護する役目を担う磁場の変動解明に道を開いた。米科学誌サイエンスに11日掲載される。
地球の磁気の南北は70万年前に入れ替わったことが分かっているが、入れ替わる原因が外核の液体金属の対流で、1000年程度かけて磁場が変動したとされている。その際、対流は活発化することで不安定になり、地磁気が完全に反転し安定するまで磁場は弱まる。
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地球地場の発生メカニズムについてもまだまだ不明なことが多いのですね。
また、ニュージーランドは大きな地震に昨年見舞われています。また何か変動がないのかも懸念されるところです。