人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10958685891.html">「スーパー8」を観てきました</a>

仕事が一段落して、この間の連休によーやく「スーパー8」を観てきました。 「E.T」+「スタンド・バイ・ミー」という噂もあったのですが、実は泣ける映画とか嫌いなので なんとなくいままで「スタンド・・」のほうはちゃんと観たことがなく育ってきてしまいました。 少年たちが(12歳!)映画を作っているところに走ってきた貨物列車、そこに突っ込む一台の自動車のせいで大事故! しかし、その列車の積荷はなんだったのか? 軍隊が動き出し、町を封鎖、そして、街のあちこちで起こる謎の失踪事件。。。 少年たちはたしかに活躍するし、甘酸っぱい恋もあり、なのですが、 基本的に「びっくり映画」でした。 ドカン! バーン! ぎゃー! と、「くるぞくるぞ」のタイミングでびっくりシーンがやってきます。 久々に映画館でビクッ! としてしまいました。。。 さて、ここからはネタバレになりますので、まだこれからの方はご注意を。 貨物の積荷ははるか昔、地球にやってきたクモのようなゴリラのような巨大異星人です。 彼は地球人に調べられ、拷問を受け、UFOは粉々の金属片に。 長い間、彼は故郷に戻りたい一心でしたが、そうはさせたくない軍人がいた。。。 高度な知性があり、触れることで感情が流れこんできて理解するという設定なのですが、その割には蛮人な描かれ方でした。 で、この異星人は逃亡して街中から電気部品というか金属をかき集めて宇宙船の再構築を試みます。 最終的にはきれいな形になるのですが、その前は金属の塊で、これは最近、映画で描かれる異星人のスペースシップと同じようなコンセプトです。 なにか、不思議ですねえ。。。 元になるなにかでもあるんでしょうか。 以前はUFOといえば円盤型だったり、楕円シルエットでした。しかし、最近はいろいろな寄せ集めのようなデザインでより機械的です。 ID4の宇宙船などはまだなめらかでした。 「スカイライン」もメカメカしいし、 世界侵略:ロサンゼルス決戦」も予告編を見るとそんなイメージです。 ちなみに、アメリカのTVドラマシリーズとして日本でもレンタルが大人気となった 「V」がリメイクされるようですね。 第一話をほかのDVDで見ましたがなかなか面白そうです。 大都市上空にやってくる大宇宙船。 そして、異星人の野望。。。 いまリメイクというのはどういう流れなのか、勘ぐってしまいますね。 しかし、どれも異星人と友好関係というわけではないのですよ。 これが情報リークだとしたら、異星人と戦闘になるかもしんねえから、覚悟しておけ、ということでしょうか。 まもなく公開のトランスフォーマーですら、コンボイたちと人類が決裂しちゃいますから。。。 決定版 2012年人類滅亡大図鑑/滅亡研究会 ¥550 Amazon.co.jp コンテンツ記憶速読術 (洋泉社BIZ)/著者不明 ¥1,365 Amazon.co.jp