人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10910789381.html">ドイツで感染源不明の食中毒~スペイン産の野菜が大打撃</a>

溶血性尿毒症症候群・・・なんだかすごそうです。 どうなるかというと 「溶血性尿毒症症候群は腎臓や脳などを侵す病気で、赤血球の破壊による貧血や、血小板という出血を防ぐ細胞の減少を引き起こしたり、急性腎不全(じんふぜん)になったりします。また脳に症状が現れて、けいれんや意識が損なわれることもあります。」(gooヘルスケア)より 急性の尿毒症で前身に毒が回るということですね。 「どもの場合ほとんどが病原性大腸菌O―157:H7(以下、O―157と略)によって汚染された食べ物を摂取することで発病します。O―157はヒトの腸内でベロ毒素という毒素を放出し、これが血液中に入りさまざまな症状を引き起こします。」 「最初は胃腸炎症状(発熱、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など)で始まります。下痢便には血液が混じっている(血便)ことがほとんどです。毒素による脳の症状のため、刺激に過敏になり、重症の場合、けいれんを起こしたり、意識がなくなり死亡する場合もあります。また貧血のために疲労感を訴えたり、顔色が悪くなったりします。急性腎不全になるとおしっこの量が減ります。」 食中毒としてもかなり重度です。 感染源として疑われているのはスペイン産のきゅうりですが、検体では発見されなかった。ではなにか? ほかのスペイン産の野菜もこのあおりで輸入が激減しているとのこと。 本当はスペイン産ではないのかもしれませんが、こういった食料にまつわる恐怖は人類にとっては脅威です。 日本の殺人牛カルビもそういえば、いつの間にか下火になってきましたね。 食肉業界の闇に斬り込むのではないかと期待していたのですが。。。 そういうアンタッチャブルが食料流通で存在することも、こうした事態ではコトの隠蔽につながりかねません。 まったく人類というのはどうしようもない生き物です。