人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10887950336.html">南米ボリビアでM8.9巨大地震のおそれ</a>

南米ボリビアですか。 地図では海からは離れていますが、アンデス山脈を走る活断層の長さは100km。 これまではM8.9などという巨大地震が起こるとは思われていなかったが、それが過小評価であると。 一気に破断すればM8.9になると。。。 これも、日本の東日本大震災で500kmにわたった断層がずれたことを受けての再評価なのでしょう。 起こりそうもないと思っていた最悪以上の事態が、われわれが生きている間に起こるということが明らかになってしまったからです。 今後は、こうして想定の見直しが進むことで、新たな巨大地震のおそれがある地域が世界各国で浮かび上がってくるのでしょう。 かつてあったように、世界のどこかのホットスポットが万年単位で溶岩を噴出し続けるようなことが始まれば、いうまでもなく、人類は終わりです。 なにせ、吹き上がった煤煙に覆われますから食料となるものが死んでいきます。 たとえばインドのデカン高原を覆い尽くす、厚さ2000メートルもの玄武岩からなるデカントラップ。広さは日本の面積の1.5倍です。 シベリアトラップは100万年以上続いたという噴火のあとで、生命の9割を死滅させた原因ともいわれています。 100万年もえんえん地球内部から溶岩を吐き出し続けているわけですよ。想像できますか? 現生人類のこれまでの歴史より長い時間です。 地球の活動でいちばんこわいものは、瞬間的なものではなく、こうした地質年代的に長い期間続くものだと思います。 こうした地殻変動や噴火などは、人間の作った原発もなにもかも飲み込んでしまうことでしょう。