<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10866604735.html">米国債格付け引き下げで勢力図は変わるのか</a>
陰謀論系サイトでは昨年からしきりに「アメリカはもうすぐ終わり」「ドルが紙くずになるから食料などを買いだめておけ」「国が破綻して国民は強制収容所行き」「奴隷農場化」などが叫ばれてきました。
まさか、よもや、とも思っていましたが、米国債の格付けが下がり、債務不履行になる可能性もでてきたとのこと。
ドルが世界通貨だった時代はもう終わり、ついでに国力も落ちてヨーロッパ諸国のようになっていくのでしょうか。
だとすれば、世界の勢力図は一変する可能性もあります。
米軍が国力がおちるのにあわせて力を失えばどうなるのか・・・人類滅亡、とはいかないかもしれませんが、弱ったところを一気に叩いてしまおうという新興国が出てきてもおかしくないわけで、そうなると、戦争がおこる可能性すら出てきます。
世界的な風潮としては大国同士が戦えば消耗が激しく、ロスが多い。
そこで仕掛けるのが経済戦争というわけですね。
でも、違った形でも戦争を仕掛けることが出来る。HAARPのような気象、地殻に作用できる兵器が使われたらどうでしょうか。
相手国を襲うのは自然の猛威であり、それによって、いまある街などを破壊してしまう。そして新しいデザインの国をまた作り上げるのです。
ビジネスとしての利益も得ながら。
それとも、新興国は武力で叩こうとするでしょうか?
格下げの後、どうなるのか。
2012年の選挙まで破綻せずに済むのか。
米国が落日となれば、日本も後ろ盾を失います。
となると、あの国やあの国が。。。