人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10799648856.html">革命は大中東の始まり</a>

ハリマオさんの「カレイドスコープ」の記事はなかなかに衝撃です。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-333.html

一連の中東での革命は、大中東の始まりだと!?

大中東は、下の図のようなエリアです。

http://rense.com/general92/crea.htm  より)

地球の終わりblog~2012年になんかあるらしい~

これは中東の民衆から自主的に挙げられた構想ではなく、アメリカや英国によりグランドデザインだということです。

トランプをめくるようにこのエリアの政権を次々と交代させようと、何十年もかけて計画してきたと。

元サイトからの機械翻訳で一部を紹介します

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ワシントンのネッドは、静かに、アフガニスタンイラクの2001年から2003年の米軍侵攻以来、北アフリカ、中東で政権destabilizationsの波の準備に携わってきました。 ネッドがアクティブになっている場所のリストは明らかにしている。 そのウェブサイトは、イスラエルと、興味深いことに、同様にチュニジア、エジプト、ヨルダン、クウェートリビア、シリア、イエメン、スーダンの一覧です。 偶然にもこれらの国々はほとんど"自然"人気の体制変化の反乱へのすべての今日の対象となります。
ネッドは、政権の不安定化および変更のための調整ワシントン機関です。 これは、新世界秩序の黎明期として意気揚々と宣言し、議会、1991年の演説で何をジョージブッシュにソ連崩壊後の世界を作り直すことで、モロッコ、クウェートから、チュニジアベネズエラから、ウクライナチベットからアクティブになります。
ネッドはおそらく、民間の非政府、非営利団体ですが、それは米国議会からの国際的な仕事のための年間予算を受け取ります。 民主主義のための国家基金は、資金調達のための米国の納税者に依存しているネッドは、政府機関ではありませんので、通常の議会の監視の対象とされていません。
国際共和党研究所は共和党に接続;ネッドお金は4つの"コア基盤" - 民主党にリンクされている国際問題のための国民民主研究所を通じて対象国に流さされ、国際労働連帯アメリカンセンターAFLのにリンクされている、 CIOの米国の労働連盟と同様、米国務省として、国際民間企業センターは、Commerceの自由市場米国商工会議所にリンクされている。
後半の政治アナリスト、バーバラConryは、と指摘した
"ネッドは、CIAの秘密工作を介してのみ外国人の選挙に影響を与え、その疑惑のプライベートステータス、およびAIDまたはUSIAの範囲を超えているそれ以外の場合は可能でしょう活性を利用してきました。そのような活動は、それはまた、注目に値するかもしれないが、希望する米国で活動している外国のグループは違法。"
チュニジア、イエメン、ヨルダン、アルジェリア、モロッコ、クウェートレバノンリビア、シリア、イラン、アフガニスタン、エジプトに加えて、などのイスラム諸国で大幅にネッドの詳細は、様々なプロジェクトは本日、。 一言で言えば、ほとんどの現在、中東と北アフリカで抜本的な改革の抗議の地震の影響を感じているすべての国は、ネッドの対象となります。
2005年にはブッシュ米大統領はネッドに演説を行った。 イスラム世界では、ブッシュ大統領のdistructはるかに興奮していたという用語大中東については、"拡大中東"意図的にソフトな用語を使用して、新しい敵として共産主義の弊害と"イスラム過激派を"と同一視長く、まとまりの談話でと述べた。
"対テロ戦争の戦略の5番目の要素は、民主主義と希望を拡大中東全体と憎しみと憤りを置き換えることにより、過激派の将来の新兵を拒否することです。これは、長期的な困難なプロジェクトですが、まだ別の方法として、それにある。その地域の私達の未来と未来がリンクされています。広範な中東苦味の成長に任されている場合は、国が不幸に残っている場合は、ラジカルが百万人の怒りをかき立てる一方で、その世界の一部は無限の源となること私たちの世代、次の。その地域の人々が紛争やマウント危険、それに加えて、独自のエネルギーによって、無料の男性と女性は、過激派が疎外されるため、参加して自分の運命、あらかじめを選択して許可されている世界の残りの部分に暴力的な過激派の流れが、遅くなり、最終的に端を...我々は、エジプトやサウジアラビアなど中東での我々の友人を奨励している、独自の社会を強化するため、改革の道を取る我々は今日の反体制派が明日の民主的リーダーとなることを知っているので、権利と自国民の選択を尊重し、テロとの戦いで我々は、反体制派の亡命者抑圧的な政権に対すると立っている... ..."

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中東に欧米の価値観を植えつけて自分たちの領土にしたいのは明らかで、イスラムキリスト教国にとっては目障りなのでしょう。

先日の報道で、将来はキリスト教徒よりイスラム教徒が数で上回るという予測も出ています。

民主化するにしても、イスラムのままでは困るかもしれません。市場としては開けるでしょうが、逆にイスラム社会をより活性化させてしまうかもしれない。

しかし、新世界秩序を打ち立てる上で、これは必要な戦略のようです。

そして、見逃せないのが、イスラエルの存在。ここがどうなるかも、この先問題になりそうです。

ハリマオさんのWebではグローバルエリートの存在などに触れていますが、そこの解釈はお任せして、別の面から、世界が大雑把にエリアごとにまとまりつつある動きについて考えてみましょう。

ヨーロッパでは経済の行き詰まりや各国での行き来をより自由にするためにEU連合となり、共通通貨を発行しました。国ごとの違いがあり、すべてがうまくいっているわけではありませんが、とにかくつながりました。

そしてこの大中東プラン。

アジアは東アジアでの連携が説かれる一方で、アメリカも含めた環太平洋の貿易エリアでもゆるやかにつながろうとしています。いま問題になっているTPPもそのひとつです。

中国、ロシアは周辺国を強引に吸収してきました。

もう、世界は単独の国ひとつでは行き詰まるようになってしまったわけです。

歴史を振り返ると、過去、広大なエリアを統一した国や王がありました。しかし、現代は血を流して消耗する戦争でなく話し合いと利益を優先に、時に弱小国を陥れ、恫喝して組み込んでエリアを拡大するようです。そのなかではときにアメリカ出撃もあるわけですが。。

これの行き着く先は、やはり世界全体の統一、つまりは新世界秩序、ということになります。

しかし、イデオロギーや民族や言語、文化の違い、それぞれの国のパラメーターはバラバラです。

なにより、主導しているのがロスチャイルドのような金持ちの白人であれば、その価値観を反映され、押し付けられるのはたまったものではありません。

しかし、そうそう、思い通りに行くのでしょうか?

たとえばアジアやイスラム国、またアフリカから強力な指導者が台頭してきて、新世界秩序に乗るふりをして則り、ひっくり返す、ということも考えられないでしょうか?

確かに欧米は金を持っていますし、武器もたっぷり持っています。しかし、国内で行き場を失った金の流れこむ先はどこか? そこに、台頭の芽があり、欧米人とは違う考え方をする人間がいる。

欧米式のグランドデザインが行き詰まるのであれば、欧米と別の背景を持ち、洗脳されていない人間が新しいシステムとデザインを打ち出す可能性はあるかもしれません。

それがアフリカ式の血で血を洗うタイプの前段階を必要としなければ、いいのですが、アメリカにしても血を呼ぶ方法を好んできたので、こればかりはなんともいえませんね。

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