<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10755868370.html">2011年は2012年の滅亡に向けて過酷になるのか?</a>
あけましたね。
正月から滅亡のことを考えている滅亡ファンのみなさま、本年もよろしくお願いします。
2010年は滅亡の予兆的とも思えることがいくつかありましたが、日本にとって壊滅的なことは起こりませんでした。
年末のいやな感じも外れてガッカリきている筆者です。
2011年は滅亡が予言されている2012年の前年ですが、昨年末ころから、マヤカレンダーの計算がまちがっており、実は2011年の10月28日が終わりの日である!
と言われています。
1年も前倒しになっているのです。
カレンダーのおわりなので、そこから新しいサイクルが始まるという考え方もありますが、実際、どう終わるのでしょうね。
その日、突然、地球が破裂するのかもしれないし、生物だけを一掃するような何かが起こるのか。
それともその前から前兆があってじわじわと破滅していくのか。
もしくは、アセンションといわれているような現人類がまったく別の存在になってしまい、カレンダーなど意味を成さないことになるのか?
スピリチュアル的な滅亡には救いがあるので、個人的にはあまり興味がありません。
救いのない滅亡が面白いのですよ。
だいたい、そんな変な存在になって生きていて何が楽しいのでしょう?
万能になったって、面白いのは最初だけなはず。あとは、暇を持て余した神々になるのが落ちです。
ただし、高次元にアクセスでき、高次元の視点から世界を眺めるようになれるとしたら、世界は確実に変わるでしょう。いままで使えなかった空間やエネルギーを利用出来るようになることで、行き詰まった社会は隙間だらけになり、そこを埋めていくことが出来るはず。
なにより、高次元から観る世界の見え方、感覚には興味があります。
別に光の存在になる必要も肉体もなくなる必要はないと思いますが、その視点と感覚は、滅亡目撃に匹敵する面白さだと思います。その点では、物理学に注目していく必要はあるでしょう。
2012年ははじまったばかりですが、現在は異常な寒波による降雪が日本でも海外でもニュースになっています。いま、この記事を書いている段階で予兆的なものといえば、その程度です。
ところで、昨日、初詣に夕方行ってきたのですが、夕焼けが異様なピンクに近い赤で、ちょっとびっくりしました。
大地震などの予兆でなければいいですね。
まあ、冬の夕焼は空気が乾燥しているためときに異様に感じる色で迫ってくるのですが。。
ということで本年もよろしくお願いします