<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10744235560.html">アメリカの人口増加率が大恐慌以来最低 没落のはじまりか</a>
移民を積極的に受け入れているアメリカでもこれです。
女は強いし、結婚も高齢化で子供も増えにくくなっているのでしょうか。
富裕国では軒並み出生率が減っているという一文も気になります。豊かになると子供を作るより面白いことがたくさんあるからなのでしょうか。
貧しい国ではすることがないからセックスして無計画に子どもが増える?
では、人類にとって子供とは自分の時間や金を与えるために邪魔な存在になってきたのか?
だとしたら、これは人類の種にとって致命的です。
もう増やすことの必要性を感じられないというのは、本能が狂っているということ。
子供は子供でどっかで適当に種をあずけたところで作ってもらって、勝手に育つようにする。そして自分は自分で精一杯勝手に生きる。
J-POPやうすっぺらい物語で家族の絆とか、盛んにアピールしているのは、そんな人類の最後のあがきなのかもしれません。
まあ、いずれもとってつけてみたような言葉や物語でまったくグッと来ないという点では共通してますけど。
自分を振り返ってみると、それ以前に、子供を育てて家族を持つような責任は長い間、無理、と思っていたのですが、いざ子どもができてしまうと
溺愛してますね・・・w
もちろん、「人類滅亡大全」も与えています。裏のからくりなどを見抜けるような人間に育って欲しいものです。
子供を持った時期は、いまより不況がひどくなかった時代なのですが、いまならさすがにためらうかもしれません。
豊かだった時代を知っていると、逆にひどくなると子供をつくろうという気にもならないのでしょうし、結婚もままなりません。事実婚でも子供をふつうとおなじように育てられるようにするか、移民を受け入れていくか・・・
それとも画期的な医療技術の発達で高齢者同誌でも子どもがばんばん生まれるようにする、整理がああがったおばあちゃんでも子どもが産めるようになる、と恋愛も盛んなシルバーエイジにもうひとはたらきさせるような策も必要になるかもしれませんね。
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文の感じが微妙に滅亡っぽいアジりが入っています・・・w(そんな宣伝あるかって・・・