<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10739507182.html">オバマ大統領が合成生物学推進</a>
これがオバマの使命なのか?
新たな生物体を想像するための大統領の諮問委員会が、研究推進を許可すべきだと勧告。
当然、オバマの意思がそこにあるというわけですが、これまでたぶん影でやっていたことにおおっぴらに予算がつけられ、施設の整備も進めばことがやりやすいわけです。
問題はここでいう新たな生物体。まずは細菌レベルからということですが、それでも、これまでなかった凶悪細菌が生まれる可能性があります。
根絶できない悪魔を生み出す可能性があり、それが滅亡の引き金にならないとはいえないでしょう。
アメリカとしては新しい生物体を金の成る木にするという魂胆もあるでしょうが、裏には別の理由があるかもしれません。
こういう時にウイキリークスのような告発サイトに情報があるといいのでしょうね。
ウィキリークスといえば、今日の朝日新聞で佐藤優氏が漏れた外交文書の真偽などについて読み解く記事がありましたが、元の情報源の正確性が乏しく、間違った事実認識のものもあるとか。そういう場合は、情報源としては切る、と。
また、どうでもいいレベルのものまで秘匿扱いにしすぎている、また、外交文書は一方的であり、情報が荒くなっている、校正もきちんとされていない印象とコメントしていました。
つまり、アメリカの外交文書漏洩と言ってもピンキリレベルだということのようです。
しかし、情報収集能力の低下、フィルタリング能力の低下などが明らかになることで、情報操作を狙う者にとっては素敵なお知らせになっていそうです。