<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10703762835.html">組織を異常増殖させる遺伝子はヒトの進化用?</a>
「人類滅亡大全」でも触れたのですが、がん細胞というのは、人間の身体のデザインや構造を変化させ進化させようとする仕組みに感じられて仕方ありません。
「FOXM1」はがん細胞に見られる遺伝子で、これが細胞組織の異常増殖を引き起こしているようです。
ということは、そのはたらきを抑制することでがんの増殖を抑えられる。。。と。
逆に、この遺伝子をES細胞に組み組むと、増殖にも役立つのでしょうか? それともガン化してしまうのか。。
人体が、以前より長生きできるようになり、過剰な食料を得ることができる社会も増えてきて、化学物質もふえてきた。。その中で適応する身体にするべく
がん患者が増加しているのではないか? そしてがんを克服したヒトとその子孫が増えると、進化が進むのではないか。。
そんな気がするのです。