人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10681192632.html">エゴのぶつかりあうcop10</a>

エコというよりエゴ・・そもそもエコビジネスとか環境ビジネスという言葉があるくらいですから、新しい商売なんですよ,これは。 新薬の元となる化学物質が緑の多い後進国で発見され、それが先進国によって略奪され,利益分配されない構図というのは、奴隷船時代から意識が変わっていない証拠。 化学式に基づいて合成できるようになれば、分配もなし・・と。 後進国をいつまでも緑と生命に満ちた世界にとどめておきたいのであれば、貧乏なママのほうがいいという考えなのでしょうか。 確かに潤ってしまえば国土の開発が進み、多様性の源であるジャングルや森などが切り開かれてしまいます。河や海も汚染されます。 後進国側は奴隷制度の頃までさかのぼって持ち出された植物などについても検討させるというのですが、さすがにそこまでいくと洒落にならないレベルです。 緑あふれる国土を維持してもらうのが国民の仕事となれば、また意識も変わるでしょう。そのための資金として、製薬会社等はむやみに利益を貯めこまず、たとえ 1%でもいいから放出するべきなのではないかという気もします。 利益に走って多様性を失い、先進国による生物資源根こそぎ略奪が進めば、生態系や環境はまた狂っていくのです。 そのツケは異常気象や大規模な土石災害等の形でかえってきます。 資源とみれば眼の色の変わる人類・・・どこまでも愚かないきものです。