<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10663828066.html">地球からわずか20光年に生命生存の可能性がある惑星を発見</a>
Twitterでもこのニュースを見かけてました。
20光年なら、人類でももう少し技術が発達すれば、1世代で到達できそうな距離ですよね。
しかし、公転周期が37日。つまり、1年が37日で、惑星は常に恒星に同じ面を向けている・・・。大気があるなら、どういう対流圏になるのでしょうか。
記事にあるように、昼の部分は灼熱、裏は氷の世界でしょう。
人類が住めるエリアは限られそうです。
となると、生命が生きながらるのは難しそう。それとも過酷な世界で進化した強靭な種がいるのでしょうか。
その強靭な種が宇宙に進出した場合を考えると、衝突したら手強い相手になりそうですね。
逆に人類が外宇宙へ進出する場合、20光年という位置はいい感じの補給基地になりそうです。
その頃には惑星を自転させ、テラフォーミングするくらいに科学力が発達していれば言うことありません。
最近、惑星発見のニュースが多いような気がしますが、これも地球が危ないせいで、ほかの惑星への移住計画がぶちあがっているための洗脳、情報リークなのでしょうか?
もうひとつ、最近、SFもので「もうひとつの世界」モチーフが目立つような・・・昔からあるネタではありますが、最近のものは細かく練られていて、いまさら感がありつつも、なんとなく納得できてしまうのです。
考証や表現が進んだせいもあるかもしれませんが、別の次元、世界経由で惑星へ・・・・そんな計画が進んでいるのかも。