<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10651949819.html">人間電界に作用する兵器といえば?</a>
クソ忙しかった2週間は記事を書いている暇もなかったのですが、まあ、これといった滅亡に通じそうなニュースもなかったんですよね。
ニュースは民主党の代表戦で日本がすでに終わっていることだけはよくわかりました。
そんな中、後半だけちらっと観たNHK教育の「サイエンスZERO」でやっていた人間をとりまく電界の利用テクノロジーは驚異的であると同時に、例の兵器の危険性がよくわかりました。
脳と体で伝える最新テクノロジー
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp318.html
今日、BS2で再放送があるようです。
人の体にはまとわりつくように電界があるのですが、これをケーブル代わりにしてたとえばケーブルレスでヘッドフォンで音楽を聞く、というようなことが可能になるかもといか。
また、心電図も電界の中から微弱な電流をピックアップしたり、電界をICカードの認証として使うなどの研究が進んでいるようです。
ためしに、「人間 電界」で検索してみると、アルプス電気などまともな企業が開発を進めていることが分かります。
これであなたも人間通信ケーブルに、「人体」を使って通信する「電界通信」の実物を見てきました
http://news.livedoor.com/article/detail/4382513/
たまたま、ですが、いますべての物質が発しているという「テラヘルツ波」の記事を書いていまして。
はじめは「眉唾」かと思っていたら、実はこれ、最近になって計測・発信技術が急速に進んでいるのです!
身近なところでは、空港の最新スキャン装置。
電波望遠鏡もテラヘルツ波を利用することでより遠い宇宙を見通すことが出来るようになったり、いままでとは違う姿が浮かんできたりという部分でも貢献しています。
当初は軍需産業が非破壊検査やリモートセンシングなどで研究を進めていたようです。
テラヘルツ波は、光と電波の両方の性質を持ち、バンドでは遠赤外線上から電波の間です。
人間の電界も、明示されていませんが、このテラヘルツ波に属するのかもしれませんね。
パワーストーンなどがお好きな方は、すでにテラヘルツ波を放射する石の商品でおなじみかも。
けっこう出回っているんですよね。
で。。。こっからが本題です。
HARRPで人間洗脳とか、あたまおかしいんじゃねえか? と思っていたわけですが、人間は脳も含めて確実に電磁波を発生していることは明らかです。
となれば、その電界に干渉できる周波数帯の電波を照射すれば、電界は乱れるわけですね。
ラジオが近くを通るダンプの無線で聞けなくなったり、磁石の近くで聴けなくなるように・・
電波が、電波が私に命令するのよ!
というキチガイのたわごとも、実は本当だったりする可能性があるわけです!
今週は夜寝る前のお楽しみで、怪現象事件を追う海外TVドラマ
を見ているのですが、これのVOL.2では電波をある人体実験をうけたせいでキャッチするラジオと化した人間が登場します。(顛末はひどいのですが・・・)
過去にクレイジードクターな研究をしていた科学者は記憶を失って17年も精神病院に幽閉されていたのですが、そのキチガイっぷりも最高です。
科学の暴走が、ありえない超常現象を生んでいる、ということで、世界的な大企業や国家の特務機関が絡んだりしてストーリーが進んでいきます。
そのうちHAARPも出てくるんじゃないか、という気がしないでもありません。
軍が人間電界やテラヘルツに干渉できるのであれば、照射して自滅を待てばよい。。。気が狂うか、体調をくずすか・・多臓器不全で死ぬかもしれないし、心臓や脳波も止められるのかもしれません。どちらも電気パルスです。
これがあれば、もう大げさな核兵器など不要なのです。
メンテも維持も開発も金がかかるけど、撃ち落される可能性もある。占領地は核汚染で使えない。
それにくらべて、HAARPはクリーンです。コンパクトなものを使えばピンポイントの要人暗殺だって可能です。しかも、体調が徐々に悪くなって死んでいくと。。。死体を解剖しても毒は見つかりません。
なんて素晴らしい兵器!
小沢さんも実は入手していて、小渕さんとの最後の会談で使っていたりして。。。
(その夜に倒れて入院、帰らぬ人に・・)
核兵器の完成でワイワイ盛り上がっているイランや北朝鮮をアメリカなどは「子どものおもちゃだな」
と笑っているのかもしれません。
ちなみに、テラヘルツ研究ではアメリカ、ロシア、ドイツが先進国です。
強大な力を持つ国がしっかり押さえているというわけです。
今後、映画やニュースで情報が少しずつリークされてくると思いますので、注意してみていましょう