<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10626762028.html">イラン核問題は戦争に発展しない?</a>
アメリカはイランに侵攻する! 戦争だ! などという謀略論もでていましたが、どうやらアメリカは穏便にいく見込みですね。
金融がガタガタのアメリカでは戦争する体力がないということなのでしょうか。
特に今回はイランがアメリカに何をした、というわけでもく、世論の支持も得にくいでしょう。
イルミナティだかフリーメーソンが戦争したがっていて、世界秩序に向けてどうしたいのかわかりませんが、金がなければ動きませんよ。
よくよく考えるとイルミナティなどの陰謀論って、もともとこの団体が第三国に対して圧倒的な優位にたって奴隷くらいにしかみていなかった時代からあった
白人先進国優勢時代の団体ですよ。いまだにその思想はねつよくあるのではないでしょうか?
しかし、現在は第三国が勢いを持ってきた。しかもキリスト教圏ではない。
べったべたのキリスト教国とは別の思想で動いているわけです。分析チームがあったとしても、完全理解ができるのでしょうか?
動きや考えを予測して導けるのでしょうか?
イスラム圏には独特のイスラム金融もあります。中国は架橋のネットワークもあります。
なんでもかんでもイルミナティがコントロールするなど無理な話ではないでしょうか? 少なくとも、思ったようには動かない。
もう白人先進国優位の時代は、冷戦終了と共に終わったのかもしれません。
いまの陰謀論は、その時代の終わりをなげく先進国の最後の妄想なのではないかという気がします。