人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10612507500.html">原爆の日に米大使と国連総長が初参加の意図は?</a>

つまりは第二次世界大戦戦勝国による世界支配から、世界は変わり始めたということなのでしょう。 アメリカとロシアの核による緊張維持はいまだありますが、両国間というよりは世界への目配りに重点が置かれているような気がします。 いまでは武力で衝突するよりも相手国を苦しめる方法がいくらでもあります。 ロシアの小麦輸出禁止措置などもそのひとつ。食料の枯渇だけでなく市場を混乱させます。 ロシアは石油のパイプラインの開け閉めで輸出国の命運も握っていたりしますので、これはこれで強力な武器です。 アメリカはというと、確かに核廃絶に向けて動き出していますが、明日すべての核がなくなるわけでもありません。やがてオバマの首もすげ変わりますから そこでナシになることもあるでしょう。 何よりも恫喝兵器のHAARPがありますからね・・・。 国連総長ですら初参加だったというのですから、戦勝国の意地を感じます。やつらは心のなかでは原爆投下がなければ日本を止められなかったと思っているのかもしれません。正しいことをした、と。それほど当時の日本は粘り強かった(終戦間近の悲惨さを考えると軍部が沽券に無駄にこだわったせいだと思いますが。。。) 悲惨な思いをした国とは産業では連携するくせに、原爆の式典には出席しない・・・・・・よほど顔向けできないことをしていたのか、責任を認めたくなかったのかはわかりませんが、それが第二次大戦戦勝国が日本を下に見ていた証拠です。 しかし、もはや、それらの国々も没落し始めています。見下していたものたちに産業や経済で追い越されていく・・・ 新しい世界秩序の始まりです。