<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10609677443.html">コロナ質量放出危機への教育か?</a>
さて。この記事はいったい何だ? 天文関係の写真はときおりネタつぶし用にニュース配信されるのは事実ですが、これはおなじみの太陽。目新しいものではありません。 NASAが発表したのは、コロナ質量放出(CME)が地球方向に向けてあったという記事。 http://www.nasa.gov/topics/solarsystem/sunearthsystem/main/News080210-cme.html 宇宙天気予報でも1日のコロナ放出が地球に到達、今日から明日にかけて地磁気活動への影響を指摘しています。 http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php 上記ふたつより普通の人が多く見るであろうAFPのニュースでは、そのあたりは軽くスルーされていますが、 ダメージにも最後に触れています。 近い将来、CMEによる大打撃が予測されるので、少しずつ、庶民に理解をさせていこうという、発信側の上の上にいるひとの判断なのでしょうか? NASAの記事ページではCMEが膨らんでいく様子が捉えられています。Googleページ翻訳でもけっこうわかるレベルですので、一読をおすすめします。 NASAのサイトではオーロラができてきれいだよ! とかぬかしてますが、これはこれで事実。 でも最後の最後に太陽活動の極大期が2013年に迎えられることが告げられています。 このブログでもCMEの脅威については過去に触れていますが、
http://ameblo.jp/endof/entry-10549811822.html
大放出が2012年12月に起これば・・・・もしや・・・
CMEの脅威についてはこの本がおすすめです!