<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10536264419.html">googleの陰謀!?</a>
Googleは世界の知的情報をすべて集めようとしている集団であり、続々とサービスを提供しています。
が、ストリートビューの映像収集ついでに個人のダダ漏れLANやら個人情報まで収集していたというのは、あきらかにやりすぎ。
wifiもダダ漏れは誰でもすぐにチェック出来ますが、メールの内容やWEBの閲覧履歴などはさらに踏み込む操作が必要になるため、自動でプログラミングしていたにせよ、どういう意図なのかと疑いたくなります。
Googleは世界的な組織の情報収集部門なのではないか、とも勘ぐりたくなります。
気になって「Google 陰謀」でぐぐってみたのですが、たいしたことはヒットしません。そりゃそうですね。
検索エンジンをマイクロソフト系に変えてみると、ヒット結果はけっこう違ってきます。Googleでは時々、意図的に特定のキーワードを除外したりするのですが、そうした記事がヒットします。いわゆるgoogle八分です。特にgoogleにとって不利なことばかりではなく、広告絡みの対処のようではあり、SEO対策の担当者を悩ませる有名な意できごとです。
気になるのは、たとえば新世界秩序との関与です。
処分すべき人間を決めるために個人情報を収集している・・・・まあ、たいていの個人メールなどどうでもいい内容なので、ひとにぎりの富裕層からしてみれば、どいつもこいつも抹殺の対象になるでしょうが・・・危険思想、反体制的な人間というフィルタリングはするかもしれません。
ということは、このブログのエントリーもやばいですね。google検索で、このエントリーはピックアップされるでしょうか。クロールで検知されるまで数時間かかると思いますが、ちょっと楽しみです。