<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10533545708.html">高熱で生存不適地が拡大する恐れ</a>
今後300年、つまり2300年までに、温暖化で平均気温が7度上昇。人がすめなくなるほど高温の地域が地球上に広がる・・・
温度上昇だけでなく湿度も下がり、熱ストレスで人が住めなくなってしまう。
今世紀中はさすがにそこまで温度は上昇しないようですが、化石燃料の使用などを続ければ300年後に地球のあちこちで高温地獄が発生する可能性があるということです。
そうなるとハリケーンなども威力の大きいものが発生しそうです。
また、飲水の不足は深刻になり、あちこちで砂漠や高熱の荒野が出現するのでしょうか。
住める土地が少なくなると言うことは、住める場所を求めて移動する人々の間で衝突も起こり、戦争で領土を確保する動きも出てくるはず。
それとも2300年には現代より進んだ科学力で、温暖化を抑止しているでしょうか?
どんな土地でもモジュールを建設して地下や水中都市が実現しているかもしれません。もしくは、いっそ地球を捨ててしまうのか・・。
人間はともかく、動植物の多様性保全も考えなければいけません。