<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10514032102.html">天災vs核戦争</a>
アイスランド関連記事に隠れて、連日、核戦争関連の記事も報道されています。
当ブログはこのところ、アイスランド記事へのアクセスがすごいのですが、天災の影の人災も恐ろしいことをわすれてはいけません。
全面核戦争になれば、たちどころに人類の大半が死ぬわけですから。
もちろん、限定核戦争でも悲惨な結末を招くのは日本人ならわかりますよね?
理解していないのであれば、広島にいってきてください。
ひとつお断りしておきますが、筆者は熱心な反戦人ではありません。
むしろ戦争映画は大好きです!
でも、自分が巻き込まれるのは嫌だ、というスタンスです。
しかし、戦争映画を見ていると・・たとえば時代劇とかでも、戦争が巻き込まれると否が応にも民衆は巻き込まれてしまうもので、時にはやむなく戦場に駆り出されたり、もしくは焼き払われ、処刑されたりすると言うことです。
核戦争の場合は、むしろ苦しみなく瞬時に死ねるのか・・? それも爆心地に近ければでしょうか?
本題です。
核廃絶運動が盛んな中、イランは米のサミットに対抗して56カ国を集めて独自に核サミットを開催すると言うおかしな対立になっています。当然、欧米はこれを黙殺しましたが、イランは「アメ公もさんざんなことをやってるくせによ!」と至極まっとうな非難をぶつけています。
それだけじゃありません、イランはICBMの射程に米本土を15年までに捉えようとしています!
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イラン、15年までに米本土射程のICBM開発か
2010/4/21 9:52
米国防総省はイランが2015年までに米本土を射程におさめる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発する危険性があるとする報告書を議会に提出した。中国と北朝鮮の支援を受けており、同年までに米本土に到達可能なミサイルを開発し、実験を実施する可能性があると指摘した。
19日に議会に提出した報告書の内容を米主要メディアが伝えた。報告書では「核開発計画は(イランの)抑止力戦略の中心部分となっている」とも指摘し、イランの核開発は安全保障目的だとの見解も示した。米政府はイランが使用可能な核兵器を開発するまでには「3~5年」(カートライト統合参謀本部副議長)かかるとみている。
イランのミサイル開発能力を巡っては、ブッシュ前大統領が07年秋に、15年までに欧州全域や米本土を射程におさめる可能性を指摘した。ただ、その後、オバマ政権が出した報告書ではブッシュ政権と見方が異なる部分があり、政府見解が不明確だった。
(ワシントン=弟子丸幸子)
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中国と北朝鮮が支援?
中国はアメリカとの距離を近づけているようでいて、その実、恫喝の手駒も進行中と言うわけです。
そして、毎度おなじみの狂犬おさわがせかまってちゃん国家、北朝鮮はといえば・・・
韓国の巡視船やっぱりやっちゃった疑惑もありますが、怖いのは核。またもや実験準備に入ったと言う報道があります。
アイスランドも怖いですが、火山灰と核、どっちが降ってくるのがいい?
というレベルの選択肢なのでしょうか。
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北朝鮮が核実験準備と報道 米韓両政府は否定的