人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10446252783.html">水蒸気量が温暖化の原因</a>

温暖化の要因をめぐって、このところこれまでのCO2犯人説を覆すような説が急にいろいろ発表されるようになってきました。

研究は以前から行われていたはずですが、温暖化根拠の信ぴょう性が怪しくなってから一気に出てきているような印象もあり、まるで言論弾圧がとけたかのようです。実際にあった圧力がなくなったのでしょうか?

世界を裏で操る巨大な組織が仮に本当にあったとして、その中で力関係の逆転があったりしたのか。。。とも勘ぐりたくなりますね。

もっとも、裏の組織以前に、科学業界は定説が幅をきかせてしまううえに、科学者同士の力関係も足かせとなります。また、研究のための資金を獲得するために科学者たちはスポンサーの意向に沿った結果を出さねばならないという一面もあるわけです。

その中でも圧力に屈しない科学者たちがこれまでも偉大な発見をしてきました。

話は変わりますが、昨日の鳩山演説で(このひとは友愛とかいのちとか、綺麗事を並べるので、演説がアニメや映画のそれのようですね・・・でもマジ超お坊ちゃまなので仕方ないのかという気がしてきました・・)科学の復興に力を入れていく、と言っていましたが、科学好きな筆者としては、その点は支持します。

まあ、それはそれとして、本題。

温暖化の要因として水蒸気がこれまでカウントされていなかったようなのです。

そ・・・そうなんだ・・・ちょっと意外でした。CO2が大悪玉で低炭素社会、というのは、そうなると何かの思惑を込めた陰謀学説のように思えます。

水蒸気量の増減を調べたところ、水蒸気量が減った時期の温暖化は鈍化しており、関連性があるということ。

ところが、CO2の排出もなければ温暖化の進行は考えられないということで、温暖化の原因は人間の活動によるものが99%という結論は変わらないとか。

つまり、人類=悪

なわけですね。

人類間引計画を補完する学説なのでしょうか?

新世界秩序の発動は、本当に近いのかもしれません。それが始まったとしても、我々はすでに映画やアニメ、小説でそのような未来観に接しているため、意外に「とうとう来るべき日が来た!」と思うだけで受け入れるかもしれません。

日本でもっとも有名なのは「ガンダム」でしょうか。

あの中にも新世界秩序のような世界観が含まれています。

コロニー落としで人類大虐殺! 

実現すると大量の塵が大気に巻上がるので、核の冬のような事態になりそうです。

大量の水蒸気も高熱の爆発によって大気中にまき散らされるでしょう。

しかし人類が大量に死ぬことで呼気や汗で蒸発する水蒸気やCO2、また、食料の生産や電気など諸々のものが死んだ人数分不要になるわけで十億人単位の虐殺は地球に優しくなるのかも・・・?

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水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋

2010年1月29日 4時0分 更新:1月29日 4時0分

http://mainichi.jp/select/today/news/20100129k0000m040149000c.html

 今世紀に入って地球の気温上昇が鈍化した原因は上空の水蒸気が減少したためとする分析を、米国とスイスの研究チームがまとめた。地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ。28日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

 国連の「気候変動に関する政府間パネルIPCC)」によると、20世紀後半の気温は10年当たり0.13度上昇した。00年以降も温室効果ガスは増えているが、気温上昇はほぼ横ばい。このため「上昇は人間活動が原因である可能性が90%以上」とするIPCCの分析を疑問視する見解が出ている。

 研究チームは二酸化炭素(CO2)と同じように温室効果を持つ水蒸気がかかわっていると考え、人工衛星と気球で上空の水蒸気濃度を調べた。

 それによると、成層圏(約10~50キロ)の水蒸気が増え、1980年からの20年間の気温上昇率は30%増だった。だが、その後の10年間は水蒸気が10%減り、気温上昇率も25%減だった。本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化させる効果をもたらした。

 分析した米海洋大気局のスーザン・ソロモン博士(IPCC第1作業部会共同議長)は「水蒸気は(太陽光をさえぎる)火山噴火と同様、気温の変化に影響を与える。しかし、CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」と語った。【田中泰義】