<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10434737891.html">250年分のエネルギーを一気に放出したハイチの大地震</a>
ハイチの大地震のメカニズムが早くも報道されています。
ハイチは地震の巣の真上にあったんですね。世界でもっとも活発なエリアと言うことですが、それでも建物は耐震構造ではなかったのでしょうか。。。
大きな地震でもなければ知らないことも多いです。
今回の地震は250年分のエネルギーを一気に放出したということですが、このたまり具合は、東南海大地震でも言えること・・・昨日の記事でも書いたシアトル沖も同様です。
地震の周期はもっと長い数千年単位のものなどもあるかもしれません。
ひずみがどこでどうたまり、それがどのくらいの周期で放出されるのかは、周期が長いものほど、予測が困難です。何せ記録が残っていないものもあれば、観測網が不十分だったりで、ごく最近のことしかはっきりしたデータが無いのですから。
そんな中で、その土地で語り継がれてきた神話などにはヒントが隠されていることも有るようです。
シアトルのメガクェークも先住民に伝わる大津波の伝説によって語り継がれていたのです。
人類はおよそ1万年前にはけっこうなエリアに進出を果たしています。その頃から語り継がれていた過去の災厄は神話や伝説としていまに伝わっています。
ノアの方舟伝説もまた、そうした記憶の伝承かもしれませんね。
「人類滅亡大全」で触れられなかった部分ですが、神話や伝説の検証はやってみる価値はアリそうですね。
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【ハイチ大地震】プレートぶつかり、250年分のエネルギー放出?