人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10362197890.html">素粒子実験施設に核テロを企むアルカイダの魔の手が!</a>

タリバンパキスタンで軍の中枢を占拠する事件もあり、テロリストはやることが大胆になっています。

おなじみアルカイダも負けてはいません。

どうやら核テロを企んでいたようです! 核テロが実行され成功したら911どころではありません。

おそらく小型の核爆弾になるとは思いますが、大都市の真ん中で使われたら911の数十倍の死傷者が出る上に建物などへの破壊も広範囲に及び、さらに放射能の影響でその都市は放棄されることでしょう。

その後に蓄積される放射能によって近郊にも長年にわたって病気で苦しむ人が絶えないことになります。

事件は世界最大の素粒子実験施設LHCで働く研究者が、アルカイダのメンバーと接触していたという内容。男は逮捕されたが、何らかのテロを防ぐことができたと。

研究者はテロに用いられるような研究開発に関与していなかったと発表されているが、そんなもん、ほかの研究の成果やら何かを持ち出すことも可能だったはず。また、核までいかないにしても中性子爆弾放射能をまき散らすだけのダーディボムのノウハウはアルカイダでも聴き出すことはできたのではないだろうか。

それとも・・・

実はこの研究所では世界一の規模を利用してブラックホールを生成する実験を行おうとしているのです!

http://wiredvision.jp/news/200809/2008091123.html

この実験は延期になっていてまだ行われていないが、この成果を映画「天使と悪魔」ばりに狙っていたとも考えられないでもない。

実験でブラックホールが制御不能になるように仕掛けたら…

生成されるブラックホールは小型すぎてエネルギーもたいしたことはないという。

アルカイダがこれを持ち出すことはもちろん不可能であり、同様の施設を作ることもまずムリだろう。

しかし、このテロ組織が人類絶滅のカギを握る可能性すら持っていることは今回の一件で明らかになった。

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アルカイダと接触の物理学者を仏で逮捕、素粒子実験施設に勤務

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200910100014.html

スイス・ジュネーブ近郊にある欧州合同原子核研究機関(CERN)パリ(CNN) フランス、スイス国境で世界最大の素粒子実験施設「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」を運営する欧州合同原子核研究機関(CERN)は9日、同施設で働く研究者の男がテロ組織と接触していた疑いでフランス国内で逮捕されたとの声明を発表した。

米国のテロ対策当局者は、男はアルジェリアに拠点があるテロ組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」と連絡を取っていたと述べた。米国は同組織をテロ団体に指定している。同当局者は、容疑者はテロの実行役ではなくアルカイダ思想の扇動者ともみられると指摘した。

ただ、フランスのオルトフー内相は逮捕で最悪の事態を免れたと述べており、容疑者が何らかのテロ謀議に関与していた可能性を示唆した。

CERNは声明で、物理学者の容疑者はテロに用いられるような研究業務に関与していなかったと述べた。また、男は同機関の職員ではなく外部団体との契約に基づき、研究に当たっていたとも語った。2003年からLHCで働いていた。

フランスの内務省当局者は、逮捕は予防措置の一環として実行されたと述べた。容疑者の兄弟も逮捕されたとしている。2人は、アルジェリア系フランス人との情報がある。

LHCでは陽子同士の衝突で、巨大な衝突エネルギーを発生させる実験などを実施している。