人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10326063049.html">静岡地震の余震は想定東海地震プレート上で起こっていた!</a>

駿河湾で8/11に起きたM6.5の地震は、東海地震とはメカニズムが違う、ただちに結びつかない、とされていたのですが、その後、予知連では余震が想定東海地震の起こるとされているプレートの境界面上で起きていたことが発表されました。

・・・ったく、あてにならねえな。

結局のところ、本震の影響でプレート境界面にもゆがみが現れ、ゆがみが強い部分で余震が発生したと言うこと。

現在は収束といいますが、それも怪しいところ。数年かかって崩壊する場合もあるはず。

どっちにしても「わからない」。

うかつに「来る!」というと影響が多いので慎重になるのも分かりますが、この国はもっと地震関係に予算を突っ込むべきだと思う。

そんなことをマニフェストでいっている党はあるんだろうか?

地震の多いエリアでは選挙で言われることもあるんだろうけどね。

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静岡の地震:余震は想定東海地震のプレート境界面で発生

http://mainichi.jp/select/today/news/20090822k0000e040022000c.html?link_id=RTH04 2009年8月22日 10時41分

 駿河湾で11日起きたマグニチュード(M)6.5の地震の後、想定東海地震(M8級)が起きると考えられているプレート境界面で余震が相次いでいたことが、21日開かれた地震予知連絡会で報告された。現在、余震は収まっているが、31日に開く東海地震に関する判定会で長期的な影響を議論する。

 予知連は今回の地震活動を気象庁や各研究機関の観測データから分析。本震の震源は、大陸のプレートに沈み込むフィリピン海プレートの内部だったが、この地震の後、東海地震を引き起こすとされる同プレートの境界面に、ひずみが強くなる領域と弱くなる領域が混在して生じ、強くなる領域で12日にM2.5の余震が1回、その後もM2以下が数回起きていた。

 また、本震を起こした断層は当初一つと考えられていたが、実際には違う傾きを持った二つの断層が同時に動いていた。最大のずれ幅は83センチと推定された。

 予知連の島崎邦彦会長は「あれだけ大きい地震だったので、プレート境界に何らかの影響があると思われたが、実際に活動があって、現在は収束していることが分かった。想定される東海地震の規模や時期にどう影響するかは、今のところ分からない」と話している。【石塚孝志】