人類滅亡はまだっすか!?

滅亡大好きで、大爆発とジェノサイドに異常殺人も大好きな非モテが綴る絶望の誰得ブログ

<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10323920248.html">新型インフルエンザ 国内で2人目の死者</a>

新型インフルエンザが秋を待たずに再流行の兆しです。

体力のない人ではありますが、国内で二人目の死者が出てしまいました。透析患者と言うことで、自分にはなじみのないことだと安心している方もいるかもしれませんね。

でも、メタボで糖尿病の方などは身体の腎臓も弱っているはずで、免疫力、体力も落ちているはず。インフルエンザに限らず、普通の風邪でもこじれると肺炎で死ぬことだってあります。気をつけてください。

新型インフルの夏流行については、東南アジアのインフルエンザに似ているとする指摘もあります。

東南アジアでは暑い雨期にピークを迎えるのですが、温暖化で日本も同じような環境になったと。

特に今年は雨が多い夏だったことも関連があるかしれません。

でも室内はエアコンで乾燥していたりして、どっちにも転べるわけです。

政府は今日にも会見を行う予定のようで、ことはかなり深刻なようです。

日本ハムの選手に集団感染など、有名人の感染もニュースで伝えられていますが

これもどこか啓蒙キャンペーン、もしくは警告キャンペーンにも思えます。

最悪の事態がすぐそこに来ているのかもしれません。

致死率も0.5%とあらためて発表されましたが、これが上昇したら・・・?

マスクはいまのうちに買いだめです!

----------------------------

神戸で新型インフル死者、透析治療中の70代男性

 神戸市は18日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染した同市垂水区の男性(77)が市内の病院で死亡したと発表した。

 感染経路は不明。男性は糖尿病による腎不全で人工透析を受けていた。新型インフル感染者の死亡は、沖縄県宜野湾市の男性(57)に続き2例目で、市は国立感染症研究所に検体を送り、ウイルスの病原性などを調べる。

 厚労省は、宜野湾市のケースと同様、男性に持病があったことから、「感染者の増加に伴って、持病がある人を中心に重症化したり亡くなったりするケースも増えるが、今回もウイルスが変異して毒性が高まったことを示す状況はない」としている。

 発表によると、男性は16日に38度の熱が出て、17日朝、市内の透析医院で受診。簡易検査でA型陰性だったが、肺炎の疑いがあるとして総合病院に入院した。

 同日午後、再検査でA型陽性を示し、呼吸困難などの症状があったため、医師がタミフルを投与したが、18日午前6時20分、急性気管支炎による肺気腫の悪化で死亡した。約9時間後、遺伝子検査で新型インフルの陽性が確認された。

 男性の家族や通院先の患者らに感染者は確認されていないという。

(2009年8月19日00時38分 読売新聞)