<a href="http://ameblo.jp/endof/entry-10315121912.html">新型インフルエンザパニック、再燃の兆し?</a>
お塩とのりピー失踪のニュースでネットは大騒ぎですね。
ついつい、そっちのほうばかり見てしまいます・・・w 地球滅亡より芸能人のスゲー話の方が面白いというのは、それが身近に感じられるニュースだからなんでしょうね。
さて、新型インフルエンザ、その後の報道もぼちぼちありましたが、アルゼンチン、メキシコなど中南米で死者が急増しだしました。
この2週間で165人から337人と、約2倍に増えています。
小康状態で楽観的ムードがあったことだけでなく、インフルエンザの変質も疑われます。
日本はまだ夏ですが、梅雨前線がおかしな居座り方をしているためかスッキリしない天気が続いています。
すでに、野菜の価格も高騰を始めています。
温暖化か寒冷化かわかりませんが、どちらも気象をはじめ地球環境へのインパクトを伴います。それが局所的な異常になって現れるわけです。全地球的に見るとまた異なった結果になります。
さて、ではインフルエンザが流行する今年の冬はどうなるでしょうか?
乾燥と低温がひどいようだとかなり危険です。いっそ暖冬のほうがマシかもしれませんが、新型だけに油断はできません。
生物兵器なら、改良されてそんな環境をものともしないかもしれないのです。
このあとも、変化に警戒が必要です。